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ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

山形県庄内町、狩川「狩川八幡神社の大ケヤキ」です!!

2021-05-28 18:23:00 | 巨樹・大木
 狩川地区は、庄内町役場の南東約10kmのところ、県道46号線と県道33号線の交差点が狩川です、交差点を南へ入って次の信号の先に八幡神社が東向き参道で鎮座します

 向かい側の冷岩寺参道脇に車を止めさせて頂きました



参道入口です

郷社 八幡神社です

手水舎です

境内北側のケヤキの大木です

南側の宝物庫の後にもケヤキの大木が見えます

太い幹が見えました


大きな洞の有るケヤキです



境内南側のケヤキです

狛犬です

拝殿です


本殿です




本殿北西側のケヤキが目通り幹囲6.1mの巨木です


では、次へ行きましょう
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山形県庄内町、廿六木「下塚の松」は、伐られてしまいました!!

2021-05-28 06:29:17 | 巨樹・大木
廿六木地区は、庄内町役場の北東約500mのところ

県道360号線を北へ、羽越本線の踏切りを超えると地区に入ります

地区の北の端、コンビニの手前に「下塚」が有ります

塚脇の道路に車を止めました



南側から


太い松が切られています

幹の中は空洞になっていたようです

切り口の色から、まだ伐られたばかりです

松活性化事業の標柱ですが・・・

説明版です
  上塚・下塚の由来記
 寛永年間(1640年頃)廿六木村に疫病がはやり、村の戸数の三分の一にもあたる十二・三戸が死滅するという悲惨な状態に見舞われた。その時千光院・容海上人という二人の行者が足を止め、村人の難儀を救うべく、早朝から斎戒沐浴をして身を清め、一心に悪病退散のご祈祷をして村を廻った。不思議な霊験があらわれ、やがて一人、二人と病は治り疫病は完治した。
 村人は非常に歓び感謝をこめて、永くこの地に留まるよう願った。千光院は森屋伝兵衛宅に、容海上人は太田利左エ門宅に滞った。二人の行者は約束をして、千光院は村の南入口(上塚)に、容海上人は北の入口(下塚)に葬られて、村に災疫の入らぬよう守ってくれると遺言された。村人により、松の木、榎の木が植えられた。
 毎年4月4日に恩謝と祈願供養のお祭り行事が行われ、その由来を伝承している。
平成16年4月 
廿六木建立



根元には祠があります

東側から

では、次へ行きましょう
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