馬場町は、鶴岡市の中心部、市役所のすぐ南東側の信号北東側角に県指定天然記念物の「タブノキ」が在ります
市役所の駐車場に車を止めさせて頂きました
鶴岡市観光案に図です(市役所の南東隅)
西側から
南西側から
南側から
説明板です
山形県指定天然記念物
馬場町のたぶのき
タブノキは日本の代表的常緑広葉樹である。九州・沖縄・から本州にかけて分布しているが、ここ東北地方では、暖流である対馬海流の影響が及ぶ沿岸部での分布に限られている。酒田市飛島や遊佐町三崎のタブノキ林は有名であるが、本市のような気候でこのような巨木に生育したことは極めて珍しいことである。
この場所は江戸時代、家老服部瀬兵衛の屋敷であったところで、飛島検地の折りに持ち帰った苗木が植栽されたと伝えられる。根周4.8m、幹囲5.0m、高さ約18m、樹齢はおよそ450年と推定される。
昭和39年3月17日 山形県天然記念物指定
平成27年4月 鶴岡市
*根元より少し上の方が太い事によって巨木認定ですね
北東側から、逆光になってしまいましたが市役所前のサクラが満開でした
では、次へ行きましょう
市役所の駐車場に車を止めさせて頂きました
鶴岡市観光案に図です(市役所の南東隅)
西側から
南西側から
南側から
説明板です
山形県指定天然記念物
馬場町のたぶのき
タブノキは日本の代表的常緑広葉樹である。九州・沖縄・から本州にかけて分布しているが、ここ東北地方では、暖流である対馬海流の影響が及ぶ沿岸部での分布に限られている。酒田市飛島や遊佐町三崎のタブノキ林は有名であるが、本市のような気候でこのような巨木に生育したことは極めて珍しいことである。
この場所は江戸時代、家老服部瀬兵衛の屋敷であったところで、飛島検地の折りに持ち帰った苗木が植栽されたと伝えられる。根周4.8m、幹囲5.0m、高さ約18m、樹齢はおよそ450年と推定される。
昭和39年3月17日 山形県天然記念物指定
平成27年4月 鶴岡市
*根元より少し上の方が太い事によって巨木認定ですね
北東側から、逆光になってしまいましたが市役所前のサクラが満開でした
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