不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

山形県鶴岡市、山王「山王日枝神社のケヤキ」(市指定)です!!

2021-05-03 18:52:00 | 巨樹・大木
山王地区は、鶴岡市役所の北東約1kmのところ

JR羽越本線つるおか駅へ南から向かう県道350号の山王信号の西側に山王日枝神社が鎮座します

すぐ南側の郵便局の駐車場を利用させて頂きました


参道入口の鳥居です

縣社 日枝神社です

日枝神社の祭日案内です

ちょうど祈念祭日(4月11日)です


説明板です
 山王日枝神社御祭神
   鶴岡市山王町鎮座
本殿 日枝神社
一宮 大己貴命
二宮 山末之大主大神
三宮 市杵島姫命
境内末社 厳島神社
     八幡神社
     稲荷神社
     古峯神社
     複鎮霊社
沿革年表
1、当神社は創建の年月不詳・・・
1、慶長16年(1612)最上出羽守義光・・造営
1、元和8年(1622)旧藩主・・・
1、文化13年(1816)・・・

1、明治2年(1869)・布告により日枝神社と改称す、当社は古くから「山王様」・・・

・・・・薄くなってしまって読めませんね~


手水舎です

狛犬です

拝殿です(祈年祭が終わって提灯の片付けを行っているところでした)

本殿です

境内北側の境内社の間に目的のケヤキです

右側の境内社は複鎮霊社です

説明板です
  複鎮霊社
 徳川家康の長男岡崎三郎信康が、天正7年(1579)9月15日、織田信長より、十二か条の罪状を示され、父、家康の命によって、生母築山殿と共に非情の死を遂げた。この事件に酒井忠次(庄内藩酒井氏の祖)が徳川の重臣としてかかわりをもっていたため、庄内藩では、後年、貞享2年(1685)一社を建て、その霊を弔ったものである。「複鎮霊社」と称したのは、幕府をはばかったためであろう。

*ここで境内の男性から声を掛けられました、複鎮霊社について説明を頂きました、かつて例祭のたびに御神輿がこの複鎮霊社の前から出ていたと言われていました

西側の境内社は古峰神社です


境内北側の弁天様です

東側から見あげました

鶴岡市の天然記念物標柱です

説明板です
木名  ケヤキ
樹齢 約350年
樹高   20m
根周り  約7m
幹周り  約6m
昭和45年鶴岡市文化財指定
鶴岡市山王日枝神社所有

南西側から、目通り幹囲6.0mの巨木です


本殿南側の境内社のお稲荷様です

境内拝殿南側のケヤキの大木です

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山形県鶴岡市、柳久瀬「柳久瀬皇太神社の大銀杏」(市指定)です!!

2021-05-03 06:53:00 | 巨樹・大木
柳久瀬地区は、鶴岡市役所の東北東約6kmのところ

国道345号線の東側を南北に走る県道44号線の東に柳久瀬集落が有ります、地区の南端、藤島川に面して、前田元皇大神社が西向きに鎮座します。

南側の道路脇に車を止めさせて頂きました


県道44号余目温海線から右手の田圃の先に神社の森が見えています


西向きの境内入口鳥居です


皇太神社です

社殿です屋根の上に大きな樹冠が見えています


北西側から


説明板です
藤島町指定文化財 天然記念物
 柳久瀬皇太神社の大銀杏
指定年月日 昭和63年2月1日
 根周り9.8m、根上がり0.27m、根幹の境の周り7.85m、目通り幹囲5,72m、樹高28.5mあり、樹齢はおおよそ300年くらいと思われる。
 本樹は、柳久瀬の守り神のご神木として植樹され、長い期間にわたって神の宿り木として崇められてきたものと思われる。敬虔な気持ちが失いがちな現代において、この木を崇敬する念を継続させたいものである。
 平野部における火災・風災は南東方向の風の日に多発しやすい。本樹及び境内の樹木は、の南東方向に位置し、を守る大きな働きをしている。
 平成9年10月1日
藤島町教育委員会



北側から

北東側から

東側から


鳥居脇から月山を見ました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする