西光寺は、磐田市役所の北東約1.5kmのところ
県道58号線(旧東海道)を北へ、加茂信号の次の信号を右(東)へ、見付宿場通り(旧東海道)を進みます
参道入口の表門です
説明版です
西光寺の表門
加茂川を渡り、まず目を引くのがこの表門です。これは徳川家康公が”別荘”として中泉村(現在の磐田駅南側、御殿・二之宮周辺)に築かせた中泉御殿(のち中泉代官所)の表門を移築したものと伝えられています。
薬医門(桃山時代「1580年~1590年代」に始まった、もともとは城門の一種)といわれる総ケヤキ造で、素朴な建築美をたたえ、市内に残る代表的な江戸時代(1603年~1867年)の門として、昭和57年11月、市の文化財に指定されました。
平成21年6月建之
鴨川道場 東福山 西光寺
石段を上ると鐘楼門です
門前の右手には、時宗の宗祖一遍上人像です
正面に本堂です
境内左手(南側)に説明版です
東福山西光寺由来略縁起
このお寺は、鴨川道場東福山西光寺といい、阿弥陀如来をご本尊とする時宗の古刹であります
境内右手(北側)に目的のクスノキです、参道のすぐそばに聳えています
西側の本堂前からあ見ました
説明版です
西光寺の大樟(磐田市指定天然記念物)
寛政元年(1789)建立の鐘楼堂(山門)をくぐると、右側にクスノキの巨木が見えます。樹高18m、根回り13.7m、胴回り7.5m、推定樹齢500年という老大樹です。隣り合っているナギの大樹と一緒に昭和57年(1982)11月、磐田市の天然記念物に指定されました。
生命力あふれる力強いその姿はもちろんのこと、そっと手をふれて見つめていると、訪れる人達に、深い歴史を声もなく語りかけているようです。
最近は縁結びのパワースポットの木として有名になり、たくさんの人達に参拝されています。
尚、境内南側墓地入口より西に向かって登って行くと、本堂裏手にひっそりと樹齢250年、マキの木(磐田市指定天然記念物)の大樹があります。こちらも見事な生命力と枝ぶりで、一見の価値、御覧になることをお奨めします。
平成23年12月建之 東福山 西光寺
見付の名木 楠 クスノキの標石です、こちらは樟ではなく楠の字になっています
南東側から見上げました
境内社の祠は熊野瞪誠殿です
縁結びのパワースポット説明版です
説明版です
梛の木(磐田市指定天然記念物)
ナギの木は、マキ科の常緑高木で、葉は楕円形、縦の方向だけ多数の葉脈があり、横には切れにくくなっていることから、縁結びのしるしとされています。
静岡県下には、昔、婦人がこの葉を鏡の裏に入れておき、男性と縁が切れないおまじないにしたとか、弁慶が力自慢に、この葉を千枚重ねて横に切ろうとして失敗したとか、北条政子が若き日、伊豆山に配流されていた源頼朝とナギの木の下で愛を誓った・・・という話も残っています。
最近は、縁結びのパワースポットの木として有名になり、たくさんの人達に参拝されています。
自然に落葉したナギの木の葉っぱからがありがたい縁結び、良縁、開運のお守りになります。
樹齢250年の生命力、できるだけ新しく、青々としたキズのない、きれいなナギの木の落ち葉をさがして、ご自由にお持ち帰りください。
平成23年12月建之 東福山 西光寺
見付の名木 梛 ナギの標石です
南西側から
墓地入口に六地蔵様です
説明版に有ったマキの木です
墓石の影に真直ぐに立っています
天然記念物標柱と見付の名木の標石です
では、次へ行きましょう
県道58号線(旧東海道)を北へ、加茂信号の次の信号を右(東)へ、見付宿場通り(旧東海道)を進みます
参道入口の表門です
説明版です
西光寺の表門
加茂川を渡り、まず目を引くのがこの表門です。これは徳川家康公が”別荘”として中泉村(現在の磐田駅南側、御殿・二之宮周辺)に築かせた中泉御殿(のち中泉代官所)の表門を移築したものと伝えられています。
薬医門(桃山時代「1580年~1590年代」に始まった、もともとは城門の一種)といわれる総ケヤキ造で、素朴な建築美をたたえ、市内に残る代表的な江戸時代(1603年~1867年)の門として、昭和57年11月、市の文化財に指定されました。
平成21年6月建之
鴨川道場 東福山 西光寺
石段を上ると鐘楼門です
門前の右手には、時宗の宗祖一遍上人像です
正面に本堂です
境内左手(南側)に説明版です
東福山西光寺由来略縁起
このお寺は、鴨川道場東福山西光寺といい、阿弥陀如来をご本尊とする時宗の古刹であります
境内右手(北側)に目的のクスノキです、参道のすぐそばに聳えています
西側の本堂前からあ見ました
説明版です
西光寺の大樟(磐田市指定天然記念物)
寛政元年(1789)建立の鐘楼堂(山門)をくぐると、右側にクスノキの巨木が見えます。樹高18m、根回り13.7m、胴回り7.5m、推定樹齢500年という老大樹です。隣り合っているナギの大樹と一緒に昭和57年(1982)11月、磐田市の天然記念物に指定されました。
生命力あふれる力強いその姿はもちろんのこと、そっと手をふれて見つめていると、訪れる人達に、深い歴史を声もなく語りかけているようです。
最近は縁結びのパワースポットの木として有名になり、たくさんの人達に参拝されています。
尚、境内南側墓地入口より西に向かって登って行くと、本堂裏手にひっそりと樹齢250年、マキの木(磐田市指定天然記念物)の大樹があります。こちらも見事な生命力と枝ぶりで、一見の価値、御覧になることをお奨めします。
平成23年12月建之 東福山 西光寺
見付の名木 楠 クスノキの標石です、こちらは樟ではなく楠の字になっています
南東側から見上げました
境内社の祠は熊野瞪誠殿です
縁結びのパワースポット説明版です
説明版です
梛の木(磐田市指定天然記念物)
ナギの木は、マキ科の常緑高木で、葉は楕円形、縦の方向だけ多数の葉脈があり、横には切れにくくなっていることから、縁結びのしるしとされています。
静岡県下には、昔、婦人がこの葉を鏡の裏に入れておき、男性と縁が切れないおまじないにしたとか、弁慶が力自慢に、この葉を千枚重ねて横に切ろうとして失敗したとか、北条政子が若き日、伊豆山に配流されていた源頼朝とナギの木の下で愛を誓った・・・という話も残っています。
最近は、縁結びのパワースポットの木として有名になり、たくさんの人達に参拝されています。
自然に落葉したナギの木の葉っぱからがありがたい縁結び、良縁、開運のお守りになります。
樹齢250年の生命力、できるだけ新しく、青々としたキズのない、きれいなナギの木の落ち葉をさがして、ご自由にお持ち帰りください。
平成23年12月建之 東福山 西光寺
見付の名木 梛 ナギの標石です
南西側から
墓地入口に六地蔵様です
説明版に有ったマキの木です
墓石の影に真直ぐに立っています
天然記念物標柱と見付の名木の標石です
では、次へ行きましょう