ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

福島県南相馬市小高区、片草のユリノキです!!

2018-08-03 06:33:14 | 巨樹・大木
片草地区は、南相馬市役所の南約7kmのところ

同慶寺のすぐ西側の地区です

運動公園の外周部にユリノキの巨木が在ります

運動公園の駐車場を利用させて頂きました



小高片草運動場です

広い駐車場の先に一段と高い木が見えます

目的のユリノキです目通り幹周り5,6mの巨木です

ユリノキの近ずくには、東側から墓地の中を

西に進むように行けるようですが、フェンス

越に見るだけにしました。

では、次へ行きましょう

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福島県南相馬市小高区、小高同慶寺のイチョウと相馬氏墓所です!!

2018-08-02 12:25:13 | 巨樹・大木
小高地区は、南相馬市役所の南南東約8kmのところ

地区への北西側からの入り口

県道120号線の西側台地上に同慶寺が有ります

境内には相馬氏累代の墓地・霊堂が有り

墓所の中にイチョウの巨木が在ります

参道入口脇の空き地に車を止めさせて頂きました



南側から曹洞宗同慶寺参道入り口です

境内の高さに上がって来ました

山門です

文化財案内板です
 南相馬市指定文化財第2号
  相馬家墓地並に相馬家霊堂
指定年月日 昭和41年3月31日
種類    史跡
員数    墓碑の数26基
      霊堂1棟
所有者   同慶寺
所在地   小高区小高字上広畑246番地
説明
 相馬家累代の墓地が菩提寺のこの地にある。
 相馬家は、源頼朝から領地を受けて以来連綿
として本領を守り、明治に至っており、その家
系治績は明らかであり墳堂もここにある。
 このことは、中近世史あるいは地方史研究上
重要な資料であり、相馬氏霊堂には、明治に至
るまでの藩主とその一族137の位牌が安置さ
れている。


鐘楼です


本堂前には紅葉の古木です

本堂です

霊屋(霊堂)です

観音堂です

立派な石灯篭です


本堂西側、霊屋の北側から

相馬氏墓所前に入る事が出来ます

第18第の霊廟は覆い屋根の下に守られています

霊廟の北側に目的のイチョウが在ります

同慶寺のイチョウです

市指定天然記念物の標柱です

説明版です
 小高区指定文化財第21号
  同慶寺のいちょう
指定年月日 昭和50年2月1日
種類    天然記念物
員数    1本
所有者   同慶寺
所在地   小高区小高字上広畑246番地
説明
 樹の高さ約35m、目通り樹周約5,3m
の雄樹である。根元から10mから15mの
数か所に、樹乳の見られるところから、樹齢
は800年から1000年と推定される。
 町内では、他に見られない貴重な天然記念
物である。



では、次へ行きましょう


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福島県南相馬市原町区、泉の一葉マツ(弁慶マツ)です!!

2018-08-02 05:45:48 | 巨樹・大木
泉地区は、南相馬市役所の東約5kmのところ

県道74号線を東へ国道6号線を超えてしばらく進むと

道路左手に松の木が見えて来ます

松の木の前に駐車スペースが有ります



南西側から

南側から

説明版です
福島県指定天然記念物
 泉の一葉マツ
  昭和30年12月27日
  所在地 原町市泉字町池
  所有者 泉共有
 目通り幹周り 2,5m
 根周り    2,9m
 枝張り 東西・南北とも約14m
 高さ    約8,0m
 「一葉マツ」は、長者と弁慶の伝説が
あるところから、別名「弁慶マツ」とも
いわれている。
 有名な近江の琵琶湖畔の唐崎の松(今
は枯損)と似た形態をしており、種類も
同じクロマツで、双葉の間に一葉を交え
ている点も共通である。
 一本の松で、一葉と二葉を共に出すの
はまれである。
 福島県教育委員会
(表記の寸法は説明版設置当時のものと
思われます、現在の目通り幹周りはもっ
と大きく成っていることでしょう)




大きく枝を広げているので近つくと全体は入りませんね~


北西側から

このくらい離れないと全体は撮れませんね

では、次へ行きましょう

伝説についてネットで調べてみました(ウィキペディア)

かつて武蔵坊弁慶がこの地で長者屋敷を焼き払った際、

燃え盛る屋敷の様子をこのマツに腰かけて眺めていた

という伝説があり、「弁慶の腰かけマツ」「弁慶松」

の別名でも呼ばれている。大正時代まではマツがもう

1本あったが、枯死したためこのマツのみが残された。
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福島県南相馬市鹿島区、江垂日吉神社の大杉です!!

2018-08-01 16:00:18 | 巨樹・大木
江垂地区は、南相馬市役所の北約5kmのところ

国道6号線と平行して西側にJR常磐線と

県道120号線が走っています

地区の中ほど県道の東に中館城跡が有ります

城跡の一角に日吉神社が鎮座します

境内入口に駐車スペースが有ります





入り口の鳥居です

手水舎です

狛犬です

拝殿です

日吉神社説明版です
  日吉神社(山王様)
   南相馬市鹿島区



南相馬市指定天然記念物と緑の文化財の標柱です

本殿です

本殿右手に大杉です

本殿裏側から見上げました


鳥居側の境内社です

では、次へ行きましょう
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福島県南相馬市鹿島区、鹿島御子神社の大けやきです!!

2018-08-01 06:39:23 | 巨樹・大木
鹿島地区は、南相馬市役所の北約8kmのところ

JR常磐線かしま駅のすぐ西側です

鹿島区役所のすぐ北側、県道120号線に面して

鹿島御子神社が鎮座します

境内社務所前に車を止めさせて頂きました


参道前県道から境内を見ました

鹿島御子神社の大けやきの案内板です

神社の説明版です
延喜式内 鹿島御子神社
 御祭神 天足別命(建御雷神の御子神)
     志那都比古命
     志那都比売命
 鎮座 大洞元年(西暦806年)
 由来
  神代の昔、天足別命が父建御雷神(鹿島
 神宮の祭神)と共に奥羽鎮撫の為に下降し、
 開発平定に尽されて後、御子神がこの地に
 鎮まり、今の社地に移り社殿を造営す。
  延喜5年に由緒ある霊験あらたかな神社
 として延喜式内社に列せられる。天暦5年
 お棟札や現存する大欅(樹齢千年余り)か
 らその由緒正しきを知ることが出来る。

 特殊神事
  天足別命が鹿島の稚児沼に仮宮された当
 時、この地方に大六天魔王と名乗る賊徒が
 横行していた。或る朝未明賊徒が命の仮宮
 を襲い火を放った、命は直ちに「火伏の神
 事」を以て四方八方に拡がった猛火を鎮め
 た。その時鹿島大神のお使いである鹿が多
 数現われ、川より濡れた笹を銜えて来て仮
 宮を潤ほし、火の再発に備えたという。



手水舎です

鹿島町指定天然記念物の標柱です



参道左側の大けやきです

御神木 大欅 推定樹齢800年です

拝殿前から

拝殿です

本殿です

社殿左手にも大欅が在ります


御神木の大欅、推定樹齢千年(こちらの方が古いようです

北側から

本殿裏側には杉の御神木です

山神・太神宮・湯殿山の石碑です

境内には要石が有ります(鹿島神社にもありますね)

では、次へ行きましょう
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