麻宮本地区は、麻績村役場の東約1.5kmのところ
国道403号線の本町信号を東へ県道12号丸子信州新線です、
まもなく筑北村との境近くに神明宮の参道が出ています
大きな石の一ノ鳥居が有ります
郷社 神明宮です
太鼓橋を渡ると銅製の二ノ鳥居です
重要文化財の舞殿です
大きな梁に、新しく部材が加えられて耐震化しているようです
参道左側の神楽殿も重要文化財です
南側から
西側の境内社前から、見下ろすように見ました
拝殿です
拝殿も重要文化財です
拝殿右手の境内社です
本殿です
左側から
拝殿西側に建つ重要文化財の假殿を右手から見ました
假殿正面です
さらに西側の境内社です
更に南側には境内社が並びます
金刀比羅宮です
この境内社の扉の間に日本蜜蜂が集まっています、初めて見ました
祠が並びます
一番南側の境内社です
ネットの説明文です
国指定重要文化財
神明宮
貞享(じょうきょう)元年
寸法 桁行三間 梁間二間
国宝仁科神明宮(現大町市)よりやや大型の神明造りである。貞享元年(一六八四)再建の棟札、階(きざはし)の擬宝珠(ぎほうしゅ)に貞享三年の刻銘があって、様式手法からもこの時の建築と見られる。仁科神明宮より僅か後の建築である。
礎石上に円柱を立て縦横の根搦貫(ねがらみぬき)で固めるなど、また組物、千木(ちぎ)・堅魚木(かつおぎ)の棟飾り(むねかざり)、正面三方に跳高欄(とびこうらん)付の切目繰(きりめぐり)を廻す等々、全国的にも大規模かつ古い時期に属する神明造り本殿である。
木柄が太く重厚な趣を持つと共に装飾的意匠を備え近世神明造本殿を代表する。神明造の仮殿とともに揃って残るのも貴重である。
では、次へ行きましょう
国道403号線の本町信号を東へ県道12号丸子信州新線です、
まもなく筑北村との境近くに神明宮の参道が出ています
大きな石の一ノ鳥居が有ります
郷社 神明宮です
太鼓橋を渡ると銅製の二ノ鳥居です
重要文化財の舞殿です
大きな梁に、新しく部材が加えられて耐震化しているようです
参道左側の神楽殿も重要文化財です
南側から
西側の境内社前から、見下ろすように見ました
拝殿です
拝殿も重要文化財です
拝殿右手の境内社です
本殿です
左側から
拝殿西側に建つ重要文化財の假殿を右手から見ました
假殿正面です
さらに西側の境内社です
更に南側には境内社が並びます
金刀比羅宮です
この境内社の扉の間に日本蜜蜂が集まっています、初めて見ました
祠が並びます
一番南側の境内社です
ネットの説明文です
国指定重要文化財
神明宮
貞享(じょうきょう)元年
寸法 桁行三間 梁間二間
国宝仁科神明宮(現大町市)よりやや大型の神明造りである。貞享元年(一六八四)再建の棟札、階(きざはし)の擬宝珠(ぎほうしゅ)に貞享三年の刻銘があって、様式手法からもこの時の建築と見られる。仁科神明宮より僅か後の建築である。
礎石上に円柱を立て縦横の根搦貫(ねがらみぬき)で固めるなど、また組物、千木(ちぎ)・堅魚木(かつおぎ)の棟飾り(むねかざり)、正面三方に跳高欄(とびこうらん)付の切目繰(きりめぐり)を廻す等々、全国的にも大規模かつ古い時期に属する神明造り本殿である。
木柄が太く重厚な趣を持つと共に装飾的意匠を備え近世神明造本殿を代表する。神明造の仮殿とともに揃って残るのも貴重である。
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