ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県麻績村、麻宮本「神明宮」(重要文化財)です!!

2021-08-15 06:20:00 | 文化財・寺社
麻宮本地区は、麻績村役場の東約1.5kmのところ

国道403号線の本町信号を東へ県道12号丸子信州新線です、

 まもなく筑北村との境近くに神明宮の参道が出ています

大きな石の一ノ鳥居が有ります

郷社 神明宮です


太鼓橋を渡ると銅製の二ノ鳥居です

重要文化財の舞殿です

大きな梁に、新しく部材が加えられて耐震化しているようです

参道左側の神楽殿も重要文化財です

南側から

西側の境内社前から、見下ろすように見ました

拝殿です

拝殿も重要文化財です

拝殿右手の境内社です

本殿です

左側から

拝殿西側に建つ重要文化財の假殿を右手から見ました

假殿正面です

さらに西側の境内社です

更に南側には境内社が並びます

金刀比羅宮です

この境内社の扉の間に日本蜜蜂が集まっています、初めて見ました

祠が並びます

一番南側の境内社です
ネットの説明文です
国指定重要文化財
神明宮
貞享(じょうきょう)元年
寸法  桁行三間 梁間二間
 国宝仁科神明宮(現大町市)よりやや大型の神明造りである。貞享元年(一六八四)再建の棟札、階(きざはし)の擬宝珠(ぎほうしゅ)に貞享三年の刻銘があって、様式手法からもこの時の建築と見られる。仁科神明宮より僅か後の建築である。
 礎石上に円柱を立て縦横の根搦貫(ねがらみぬき)で固めるなど、また組物、千木(ちぎ)・堅魚木(かつおぎ)の棟飾り(むねかざり)、正面三方に跳高欄(とびこうらん)付の切目繰(きりめぐり)を廻す等々、全国的にも大規模かつ古い時期に属する神明造り本殿である。
 木柄が太く重厚な趣を持つと共に装飾的意匠を備え近世神明造本殿を代表する。神明造の仮殿とともに揃って残るのも貴重である。

では、次へ行きましょう
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長野県麻績村、麻宮本「神明宮の大杉」(村指定)です!!

2021-08-14 07:09:38 | 巨樹・大木
関東から西日本にかけて大雨になっています、皆さん充分に注意してください

では

 麻宮本地区は、麻績村役場の東約1.5kmのところ

国道403号線の本町信号を東へ県道12号丸子信州新線です、

 まもなく筑北村との境近くに神明宮の参道が出ています

大きな石の一ノ鳥居が有ります

郷社 神明宮です

(神明宮社殿は南向の長い参道の先、山際に鎮座します)

 参道を進んで境内手前の麻績村福祉センターの駐車場に車を止めさせて頂きました


福祉センター裏側参道右にはたくさんの祠が並んでいます、一部には墓の文字も見られます


太鼓橋を渡ると銅製の二ノ鳥居です

二ノ鳥居のすぐ先参道右手に目的の大杉です

天然記念物標柱です

東側から

北側から

西側から、目通り幹囲7.2mの巨木です

次は、重要文化財を見て行きましょう

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長野県筑北村、坂井中安坂(湯戸坂口)「味酒部神社のスギ」です!!

2021-08-13 06:52:00 | 巨樹・大木
坂井中安坂湯戸坂口地区は、筑北村役場の東約5kmのところ

 国道403号線の麻績村役場近くの本町信号から県道12号丸子信州新線を青木村へ向かって南東方向へ進みます、安坂川の左岸から右岸に移って間もなく直売施設の「まんだらの庄」が有ります、すぐ先の四阿屋山登山口看板の所を右に入って安坂川を渡ります、真直ぐに登って行くと四阿屋さん登山口に至りますが、右に馬頭観音の有るところを左(南)へ進むと右手に味酒部神社が南向きに鎮座します、北側から来たので本来の参道は南から来ていますね。

 鳥居前の道路脇に車を止めさせて頂きました




境内入口の鳥居です

鳥居の額です

拝殿です

拝殿手前境内左に目的のスギです

東側から

北側から、目通り幹囲5.0mの巨木です


本殿覆い屋です

社殿西側の境内社です

祠が並びます

社殿東側の境内社です

拝殿に向って舞(神楽)殿ですね

では、次へ行きましょう
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長野県筑北村、坂井真田「宮坂の一本杉」(村指定)です!!

2021-08-12 06:14:00 | 巨樹・大木
 坂井真田地区は、筑北村役場の東南東約8kmのところ

 国道403号線の麻績村役場近くの本町信号から県道12号丸子信州新線を青木村へ向かって南東方向へどんどん登って行きます、村境の須那羅峠のすぐ手前が真田です。

 「宮坂の一本杉」への入り口は「坂下バス停」です、東へ入る道路を上ると二軒目の手前から左手に木の鳥居が見えます、鳥居の間から奥に大きな幹のスギを見る事が出来ます

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 
入口の坂下バス停です、直ぐ先には真田の地名板が見えています

坂道を上って来ました、鳥居が見えます

後ろに見える大きなスギが目的の「安坂の一本杉」です

境内に上がって来ました


安坂の一本杉です

天然記念物標柱です

南東側から

東側から、目通り幹囲7.8mの巨木です

北東側から

北西側から


西側から

安坂の一本杉と西側のスギの間が祠への参道です

祠ですが、お名前が分かりませんね~
(ネットで見てみたところ神明宮らしいです)


境内社です

では、次へ行きましょう
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長野県千曲市、森「あんず畑稲荷様のケヤキ」(市指定)です!!

2021-08-11 06:21:00 | 巨樹・大木
 森地区は、千曲市役所の東南東約4kmのところ

 国道403号線を東へ、横町信号を真直ぐに進むと県道392号あんず街道です、北陸新幹線を超えると右手に森将軍塚古墳が有ります、上信越自動車道を過ぎて県道392号線は左斜めに、あんず街道を真直ぐに進みます、次ンお集落の中の十字路を右へ県道335号線です、道なりに進み千曲市あんずの里観光会館を過ぎて、沢山川の右岸側の細い道路に入ってすぐを左(東)へ、あんず畑の中を登って行きます、あんず茶屋の脇を北に入ってすぐを右へ入ると、ケヤキの大きな樹冠の下に稲荷様が西向きに鎮座します

あんず茶屋前の道路脇に車を止めさせて頂きました


案内板が有ります

ここを入ります


あんず畑の中を進みます

目的のケヤキが見えて来ました

大きな形の良い樹冠のケヤキです



西側から、根の張方が凄いです

北側から

東側から、目通り幹囲8.7mの巨木です

南側から


根元の祠は御稲荷様です


説明版です
 千曲市指定天然記念物
  お稲荷様のけやき
    指定 平成6年3月31日
 このケヤキは、目通り約8m、樹高約30m、樹齢約600年といわれており、千曲市保存樹木に指定されている。
 6~7本の太い根は地表に盛り上がって幹を支え、地表から5mほどの幹の先端は分岐し、さらに四方へ分岐を繰り返し多数の横枝・下垂枝が広がり、巨大な樹冠を形成しており、ひときわ高くそびえている。幹の上方へ伸びていたとみられる5本の古い太枝は、自身の重みで折れて落下し、その跡が腐植して空洞となっている。
 千曲市で最大級の巨樹で、その雄姿は周囲のあんず畑の中で一段の見応えある風格である。
  千曲市教育委員会


保存樹標識です

では、次へ行きましょう


帰り際に南側の道路から見ました

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長野県飯綱町、川谷風坂「風坂伊勢社のケヤキ」です!!

2021-08-10 06:30:00 | 巨樹・大木
川谷風坂地区は、飯綱町役場の東南東約4kmのところ

国道18号線深沢信号を斜めに県道362号牟礼永江線を東へ進み、次の信号が新道です

信号を右折すると北信五岳道路になります、東へ進むとなだらかな登り下りを繰り返して

下り坂の所、右手に川谷バス停が有ります、手前の建物が風坂公会堂です

バス停と公会堂の間に車を止めさせて頂きました


川谷バス停です

北西側に風坂公会堂の建物です



公会堂入口です



集会所前の参道から目的のケヤキを見ました

集会所入口前(北東側)から

集会所脇(北側)から、目通り幹囲5.3mの巨木です

参道奥側(西側)から

参道を進みます

拝殿です

本殿覆い屋です

本殿南側の境内社の祠です

では、次へ行きましょう
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長野県飯綱町、牟礼「牟礼神社のケヤキ」です!!

2021-08-09 06:19:00 | 巨樹・大木
 牟礼地区は、飯綱町の中心部です、県道366号線の役場から牟礼駅前まで延びる商店街の中に牟礼神社の参道が出ています, 商店街の南側の丘の上に東南東向きに牟礼神社が鎮座します

 神社の西側の広場に車を止めさせて頂きました



参道入口です、ここをはいって右に曲ると急な坂道を登ります

境内入口です

懸け額は「牟禮神社」です

境内入口前のケヤキは「連理」になっているようです

隣の石柱には「大願成就 縁結奇樹」の文字が有ります

境内に入ると手水舎です

鳥居下から参道左手に目的のケヤキです

北側から、西側に延びた根が特徴的です

拝殿前から見ました、目通り幹囲6.5mの巨木です

南側から見上げました

拝殿です

拝殿の額には「郷社 牟禮神社」の文字です

拝殿前左右には御柱です、スギの皮が残ったままに建てられています

本殿覆い屋とスギの大木です

本殿北側の境内社です

本殿北側のケヤキの大木です

本殿南側の境内社です

拝殿南側には赤い鳥居が並びます

稲荷神社の社です

更に南にはイチョウの大木です

西側の墓地の中にもケヤキの大木が数本あるようです

では、次へ行きましょう
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長野県長野市、豊野町川谷「つつじ山のアカシデ」(県指定)です!!

2021-08-08 07:05:00 | 巨樹・大木
豊能町川谷地区は、長野市役所の北東約11kmのところ

 国道18号線を新潟県上越方面へ向かいます、国道18号線は浅野信号で千曲川の支流鳥居川に沿って登り道に成ります、約4km登って行くと川谷信号が有ります、信号を左(南側)へ入ると鳥居川の橋を渡ってすぐを右に道なりに進みます、北しなの線(元の信越線)の踏切りのところに駐車場が有りますので利用させて頂きました


参道です

赤い鳥居が有ります

社殿です

社殿の右手に案内板が出ています

アカシデの樹冠を見る事が出来ます

ツツジのトンネルを潜って登ります

目的のアカシデの根元に出ました

天然記念物標柱です

説明版です
  長野県天然記念物
 つつじ山のアカシデ
   平成15年9月16日指定
 カバノキ科クマシデ属の落葉広葉樹、シデとは下垂する果実の様子が、しめなわなどに下げる四手(垂)に似ることからつけられたといわれ、シデ類のうち、開葉前の芽や若葉が赤く、秋に紅葉するのは本種だけであることによる。
 つつじ山のアカシデは約15度の北斜面に生育し、樹高12m、枝振りは東西20m、南北23m、主幹胸高(1.2m)周囲4.24m、地上2mで大枝3本に分れ、傘を広げたような形状をした巨樹で樹勢は旺盛である。
 同種では現在のところ長野県内唯一の巨樹であると同時に全国的にも希有な大木である。
 樹齢は約350年と推定されるが、地元では天文22年(1552)に上杉謙信が川中島出陣の途中につつじ山西方の陣場山に野営し、富士社に戦勝を祈願した。そのさいにアカシデの幼木を植え、二首の歌を短冊にしたため、枝に掛けたとの伝承が残る。
 長野県教育委員会


下から見上げました

少し左に移動しました

左側のツツジを潜ってアカシデの高さに登って来ました、立ちあがった主幹は元気な様ですが・・・

上側から見ました、支柱に支えられた大枝二本はすでに枯れてしまっています


帰りに社殿の南側境内からつつじ山を見ました、社殿の屋根の上側にアカシデが見えています

では、次へ行きましょう
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長野県長野市、豊野町豊野「多賀神社のケヤキとエンジュ」です!!

2021-08-07 06:37:00 | 巨樹・大木
豊野町豊野地区は、長野市役所野北東約10kmのところ

国道18号線アップルラインを北東へ進むと赤沼南信号の次の信号を左(北)へ、県道368号村山豊野停車場線です、北陸新幹線の高架を潜り、北しなの線を陸橋で越えた信号を右(東)へ、右手の丘の上に多賀神社が東向参道で鎮座します

参道入口北側の道路脇に車を止めさせて頂きました



駅前商店街の西端に多賀神社参道が見えて来ました

参道入口です

石段を上がると鳥居です

立派な水盤です

鳥居の右手に目的にケヤキが在ります

東側から


南側から

境内側(西)から

境内北側の社ですが、お名前が有りません

拝殿です

本殿覆い屋です

拝殿前から参道の鳥居とケヤキです


拝殿北側のケヤキです、参道の北側には多くのケヤキが在ったようですが伐られてしまっています



拝殿前南側境内端にはエンジュの大木です、目通り幹囲3.6mの大木です

お百度数え石ですね



鳥居の左手には家形庚申塔です

文化財標柱です

説明版です
  市指定有形民俗文化財
 多賀神社の石殿型庚申塔
   平成17年1月1日指定
 この庚申塔は、慶安5年(1652)8月10日の銘がある入母屋屋根の石祠である。
 塔身上部と窓の両側に二鶏・二猿が彫られ、祠内には猿田彦を中心とする光背型三尊石像が安置されている。以前は神社の下を通る松代街道沿いで中尾への道の分岐点にあった。
 庚申は、十干十二支の組み合わせで60日ごとに廻ってくる。中国では道教の説で、庚申の夜眠ると体内の三尸虫が抜け出して、その人の罪を天帝に告げるとも、命を縮めるともいい、虫が体内から抜け出ぬように徹夜する習慣があった。
 この守庚申が平安時代に日本に伝わり、次第に貴族から武士へと広がって庚申侍と呼ばれるようになった。のちに民間信仰となり、江戸時代になると豊作福運を祈る庚申講が盛んとなり、仏家では帝釈天および青面金剛を、神道では猿田彦を祀って徹夜した。
 入母屋・宝塔型の庚申塔は年代が古いだけでなく、善光寺平を中心とした北信地方に圧倒的に多いといわれ、この地方の特徴でもある。
  平成26年3月20日
  長野市教育委員会

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長野県長野市、豊野町石「殿屋敷のシダレイチョウ」(市指定)です!!

2021-08-06 06:24:00 | 巨樹・大木
豊野町石地区は、長野市役所の北東約9kmのところ

 国道18号線の北尾張部信号から県道372号三才大豆島中御所線です、長野電鉄長野線を越えて道なりに北東へ進みます、やがて道路は県道399号長野豊野線となります、田子川沿いを進んで田子川左岸へ、しなの線の踏切りを超えて更に県道399号線を道なりに進みます、芭蕉句碑長野豊野石碑群を右に見て、次の信号で県道は右(東)へ曲がりますが、真直ぐに坂道を緩く登ります、間もなく長秀院の入口が近づきます「長秀院のケヤキ」の前を通って長秀院の駐車場へ入りました



シダレイチョウが見えて来ました

長秀院駐車場前から見ました

殿屋敷入口から見上げました


天然記念物標柱です

説明版です
  天然記念物 殿屋敷のシダレイチョウ
 長野市指定 平成17年1月1日指定
  樹齢  推定約350年  雌株
  樹高  20.0m
  枝張り 南北17.0m 東西17.0m
  目通り周囲  3.2m
 イチョウ科の落葉高木。このシダレイチョウは、北石の殿屋敷と呼ばれる中世の居館跡の角にあり、現在は個人の宅地入口になっている。
 この木の枝下は短く、地上3mで太い枝が三つに分かれ、更に第二・第三の枝が斜上している。それから上の枝は数多く分岐し、細かい枝が密生している。多くの枝が地面に向って真っ直ぐに垂れ下がり、全体的に少し変わった樹形を見せている。近隣には類が少ないシダレイチョウである。この木は、元長野県天然記念物に指定されていたが、解除された。
 根元には石仏や五輪塔が並んでいる。
 殿屋敷という名前の由来は、鎌倉時代、大倉城の支城として、この裏山に石村城が築かれたといわれ、その後戦国時代に石村城主となった下村靭負(しもむらゆきえ)が、隣接する長秀院の開基(天文元年・1532)となり、この地に館を構えたと伝え、現在も殿屋敷と呼ばれている。
  平成23年3月20日
  長野市教育委員会

根元に石仏が見えています、枝の分かれ具合が分かります

殿屋敷跡の石碑が有りました

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長野県長野市、豊野町石「長秀院のケヤキ」です!!

2021-08-05 06:56:00 | 巨樹・大木
 豊野町石地区は、長野市役所の北東約9kmのところ

 国道18号線の北尾張部信号から県道372号三才大豆島中御所線です、長野電鉄長野線を越えて道なりに北東へ進みます、やがて道路は県道399号長野豊野セントなります、田子川沿いを進んで田子川左岸へ、しなの線の踏切りを超えて更に県道399号線を道なりに進みます、芭蕉句碑長野豊野石碑群を右に見て、次の信号で県道は右(東)へ曲がりますが、真直ぐに坂道を緩く登ります、間もなく長秀院の入口が近づきます

参道入口脇に目的のケヤキが在ります、前の道路を進んで長秀院の駐車場へ入りました


長秀院参道入口です

すぐ右手の石垣上に目的のケヤキが在ります

東側から、道路沿いに在るため根が切られてしまっています

北東側から

北側から登って来た道を見ました

長秀院の駐車場から本堂屋根を見ました

では、隣の「殿屋敷のシダレイチョウ」です
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長野県長野市、松代町西条「中村神社のケヤキ」です!!

2021-08-04 06:20:00 | 巨樹・大木
松代町西条地区は、長野市役所の南約12kmのところ

国道117号線を南へ、県道35号線を更に進んで、千曲川を松代大橋で越え、上信越自動車道長野インターチェンジを過ぎると松代町です、国道403号線から県道308号線と辿って西条に入ります、県道に平行して西側の道路沿いに西条小学校が有ります、小学校のすぐ北側に南向きに中村神社が鎮座します

 境内入口に車を止めさせて頂きました

すぐ南側の西条小学校です

誘いのみち案内図です、松代大本営地下壕のある神田川沿いに観光スポットが有ります

参道入口です

延喜式内 中村神社です

鳥居の右(東側)に目的のケヤキです

西側から、目通り幹囲7.5m(実測)の巨木です

参道奥(北北西)側から

水盤です

神輿庫です

拝殿です

本殿です

拝殿前から参道鳥居とケヤキです


境内東側には大木が並びます
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社殿東側にも大木が並んでいます


参道西側の境内社です

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長野県長野市、松代町西寺尾「頤気神社のケヤキ」(保存樹林)です!!

2021-08-03 06:28:00 | 巨樹・大木
松代町寺尾地区は、長野市役所の南約9kmのところ

 国道117号線を南へ、県道35号線に成って更に南へ進み千曲川を松代大橋で渡ると長野インター信号です、信号を右に入ると直ぐにT字路に成ります、ここを左に進んで神田川の手前を右(西)に入ると、南向き参道の頤気神社が鎮座します

 境内北側から境内に入り車を止める事が出来ました



参道入口鳥居です

延喜式内 頤気神社(いけじんじゃ)です

水盤です

保存樹林標識です、9本のケヤキが登録されているようです

参道右手の祠は玉垣状に囲いが出来ています


境内端にも境内社が並びます

参道右手の一番鳥居側のケヤキです

ケヤキの奥に石塔も並びます


参道右手のケヤキの大木です


参道の右手に鳥居と古峯神社の社です

左手にも鳥居です

農産神社の社です

拝殿です

拝殿前には御柱が建ちます


左側からの本殿です

本殿には立派な彫刻が施されています

本殿西側の祠は神輿舎です

西端の境内社です

本殿裏側にも境内社の祠が並んでいます

右側からの本殿です

拝殿右手のに目的のケヤキの巨木です

二本幹が根元でついた合体木のようです

拝殿脇から見ると1本ですね

北側からの幹です、目通り幹囲9.2Mの巨木です


本殿右側の欅の大木です

本殿裏側にもケヤキか二本あるようです

 境内には保存樹林として9本のケヤキが在るはずですが、7本だけ現存しているようです

 境内を掃除されていた奥様にお話を聞くことが出来ました

 昭和34年の伊勢湾台風以前は多くのケヤキで境内は覆われていたそうです、この台風で多くの木々が倒れたり、枝が折れたりしたそうです、現在のこっているケヤキも空洞ができたりして危なくなっているそうです、社殿の屋根がそろそろ塗り替えなくてはいけない時期になっているが費用が心配だと、また、来年は御柱祭が有る歳になるそうですが、出来るかどうか心配なさっていました。

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長野県長野市、若穂川田「塚本のビャクシン」(県指定)です!!

2021-08-02 06:27:00 | 巨樹・大木
若穂川田地区は、長野市役所の南東約8kmのところ

県道34号長野菅平線を南東へ、落合橋で千曲川を渡って更に進み上信越自動車道の高架を潜り、右側4本目の路地を南西に入ります、一つ目の交差点のところには郵便ポストが有ります、そのまま道なりに住宅地の中の細い道を進むと、トタン板塀の上に目的のビャクシンです

郵便ポスト前の道路脇に車を止めさせていただきました



家並みの先に目的の樹冠が見えて来ます

塀の中に立っています

北側から根元を覗くことが出来ました


説明版です
 塚本のビャクシン
  県指定 昭和48年9月13日
  所在地 長野市若穂川田1108
  所有者 北島修二
 ビャクシン(柏槇)はヒノキ科に属する植物で、イブキ(伊吹)またはイブキビャクシン、カマクラビャクシンともいい、長野市内ではヒロムと呼んでいる所もある。
 日本の本州・四国・九州に自生し、朝鮮半島や中国にも分布する。庭園や社寺に植栽され盆栽にもされる。
 本樹は樹高約25m、幹回4.5mで、この種の樹木としては県内まれに見る巨木で樹勢も衰えていない。この木は葉が二型あって、スギの葉のような針状のものと、ヒノキのような鱗状の葉がある。
 またこの種は雌雄異株であるがこの木は雌株である。 
  昭和61年3月
  長野市教育委員会
 

西側に天然記念物標柱です

南西側から

西側から

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長野県長野市、若穂川田「長田神社のスギ」です!!

2021-08-01 06:56:00 | 巨樹・大木
若穂川田地区は、長野市役所の南東約8KMのところ

 県道34号線を南東に進みます、落合橋で千曲川を渡り領家信号を過ぎると上信越自動車道の高架を潜ると間も無く長田神社参道入口に成ります

 長い参道(約500m)は南側が県道34号線から北東へ進んで川を渡って先の県道378号線を超えて社殿に至ります

 車を都度移動させながら撮影しました

参道を進んできました


杉並木の中に若宮八幡社です

間も無く橋が見えて来ました

歩行面にはコンパネ(ラワンベニヤ)が敷かれています

みくりやばしです

保科川上流側

下流側です

橋を渡った先にもケヤキ並木が続きます

参道左側です

県道に出る手前右側のケヤキの大木です

県道手前左側のケヤキの巨木です

県道の北側にも参道が続きます

保存樹林標識です、ケヤキが99本・スギ54本・マツ60本が登録されているようです、よく数えましたね

参道右手のケヤキの大木の列です

用水に橋を渡ると拝殿です

拝殿の右後ろ側に杉の大木です

西側から、目通り幹囲4.7m(実測)です

北西側から

本殿へ行きましょう

幣殿前のケヤキの大木です


本殿です

西側には、長田稲荷神社です

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