角沢地区は、新庄市役所の南西約5kmのところ
県道34号新庄戸沢線を西へ、千門町信号を左(南)へ県道36号新庄次年子村山線です
道なりに下って行きます、升形川を越え国道47号線の号線を潜ると
間もなく新田川の手前、右手に角沢八幡神社が南向きに鎮座します
新田川の橋の袂の道路脇に車を止めさせていただきました
参道入り口です
鳥居です
角沢八幡神社です、観世音菩薩・七所大明神(右の手)と書かれています
*七所明神とは、祭神応神天皇の第二皇子である大山守命の体を七つに分けて一つずつ新庄市に5か所、周辺の鮭川村と戸沢村に一つずつ八幡神社等に分けて祀っているというものです。
鳥居を潜ると正面に社殿です
社殿手前左に目的のスギです
説明版です
市指定 天然記念物
角沢八幡神社のスギ
昭和54年10月24日指定
角沢八幡神社は明治戊辰戦争の激戦地としてしられています。庄内軍はこの角沢口から新庄城下に突入して新庄城を落としました。
また神社の南方には角沢楯があり清水氏の家臣である角沢伊勢という人がこの地を支配していたといわれています。
この神社にある杉は、目通り6.4mもあり、この地方では県指定天然記念物石動神社の親杉に次ぐ巨木です。
平成12年12月
新庄市教育委員会
*石動神社の親杉は後日報告させていただきます
南側から、根元には湯殿山の石碑が建ちます
南西側から、幹には大きな傷が出来ています
西側から
北西川から
北側から
社殿前東側から目通り幹囲6.4mの巨木です
参道右手には石塔が並びます
社殿西側の石塔は左が「住吉神社」右が「馬頭妙見神社」です
境内西端には稲荷神社のようです
では、次へ行きましょう
県道34号新庄戸沢線を西へ、千門町信号を左(南)へ県道36号新庄次年子村山線です
道なりに下って行きます、升形川を越え国道47号線の号線を潜ると
間もなく新田川の手前、右手に角沢八幡神社が南向きに鎮座します
新田川の橋の袂の道路脇に車を止めさせていただきました
参道入り口です
鳥居です
角沢八幡神社です、観世音菩薩・七所大明神(右の手)と書かれています
*七所明神とは、祭神応神天皇の第二皇子である大山守命の体を七つに分けて一つずつ新庄市に5か所、周辺の鮭川村と戸沢村に一つずつ八幡神社等に分けて祀っているというものです。
鳥居を潜ると正面に社殿です
社殿手前左に目的のスギです
説明版です
市指定 天然記念物
角沢八幡神社のスギ
昭和54年10月24日指定
角沢八幡神社は明治戊辰戦争の激戦地としてしられています。庄内軍はこの角沢口から新庄城下に突入して新庄城を落としました。
また神社の南方には角沢楯があり清水氏の家臣である角沢伊勢という人がこの地を支配していたといわれています。
この神社にある杉は、目通り6.4mもあり、この地方では県指定天然記念物石動神社の親杉に次ぐ巨木です。
平成12年12月
新庄市教育委員会
*石動神社の親杉は後日報告させていただきます
南側から、根元には湯殿山の石碑が建ちます
南西側から、幹には大きな傷が出来ています
西側から
北西川から
北側から
社殿前東側から目通り幹囲6.4mの巨木です
参道右手には石塔が並びます
社殿西側の石塔は左が「住吉神社」右が「馬頭妙見神社」です
境内西端には稲荷神社のようです
では、次へ行きましょう