佐比内砥ケ崎地区は、紫波町役場の南東約10kmのところ
志波町役場東側の道路を北へ出て、約100mの一時停止を右(東)へ進みます
約300mのアンダーパスでJR東北本線・新幹線を越え、約600mで「花巻・国道4号線⇒」の標識に従って右(南)へ
約500mで左(東)へ県道25号線です、間も無く北上川を紫波橋で東岸に渡ります
道成に約4kmで「遠野・早池峰山・国道396号線⇒」の標識に従って右(南)へ
道成りに約7.2kmで「金山・隠れ切支丹の里」の看板を左(東)へ入ります
真っ直ぐ進んで約700mで民家の東側への道へ入って行きます
手前の道路脇に車を止めさせて頂きました
丈の高い草を踏んで進むと奥はカツラの前まで草刈がされていました
目的のカツラが見えて来ます
東側から
説明版です
紫波町指定天然記念物
御神明のカツラ
カツラはカツラ科系に属する高木で一科一属のものである。
岩手県には多く生育し種類は、根本から分岐の多い千本カツラ系と、孤立木のものと二つに大別される。
本樹は孤立木が途中で二本に分かれたものである。
県内には大きなカツラとして有名なものが数本知られており、御神明のカツラは7番目のカツラです。
根本周 11.6m
目通り周 7.4m
樹高 33.5m
枝張り 36.0m
推定樹齢 460年
昭和50年(1975)3月25日指定 紫波町教育委員会
*昭和63年(1988)環境省巨樹データベースの記載には、株立樹木の総幹周8.66m、主幹の周囲5.3m、樹高25mとなっています
*岩手県にはこの御神明のカツラの他にも、目通り幹囲はが一戸町一戸の「小井田の千本桂」21.3m、釜石市栗林町「明神かつら」20m、遠野市小友町「大洞の千本カツラ」19.4m、花巻市上根子玄番「子安地蔵尊かつら」19.0m(近日中にこのブログで投稿予定)、住田町下有住高瀬「玉桂」16.7m、大船渡市日頃市町「石橋のカツラ」16.6m、軽米町晴山「古屋敷の千本桂」15.3m、二戸市浄法寺町「天台寺のカツラ」14.7mなど更に巨大なカツラが沢山ありそうです。
東側には石碑が並びます
南側から
南西側から
土橋を渡って西側から見ました
沢の対岸北西側から
北側から
北東側から見ました
では、次へ行きましょう
2024・9・13・8・35
志波町役場東側の道路を北へ出て、約100mの一時停止を右(東)へ進みます
約300mのアンダーパスでJR東北本線・新幹線を越え、約600mで「花巻・国道4号線⇒」の標識に従って右(南)へ
約500mで左(東)へ県道25号線です、間も無く北上川を紫波橋で東岸に渡ります
道成に約4kmで「遠野・早池峰山・国道396号線⇒」の標識に従って右(南)へ
道成りに約7.2kmで「金山・隠れ切支丹の里」の看板を左(東)へ入ります
真っ直ぐ進んで約700mで民家の東側への道へ入って行きます
手前の道路脇に車を止めさせて頂きました
丈の高い草を踏んで進むと奥はカツラの前まで草刈がされていました
目的のカツラが見えて来ます
東側から
説明版です
紫波町指定天然記念物
御神明のカツラ
カツラはカツラ科系に属する高木で一科一属のものである。
岩手県には多く生育し種類は、根本から分岐の多い千本カツラ系と、孤立木のものと二つに大別される。
本樹は孤立木が途中で二本に分かれたものである。
県内には大きなカツラとして有名なものが数本知られており、御神明のカツラは7番目のカツラです。
根本周 11.6m
目通り周 7.4m
樹高 33.5m
枝張り 36.0m
推定樹齢 460年
昭和50年(1975)3月25日指定 紫波町教育委員会
*昭和63年(1988)環境省巨樹データベースの記載には、株立樹木の総幹周8.66m、主幹の周囲5.3m、樹高25mとなっています
*岩手県にはこの御神明のカツラの他にも、目通り幹囲はが一戸町一戸の「小井田の千本桂」21.3m、釜石市栗林町「明神かつら」20m、遠野市小友町「大洞の千本カツラ」19.4m、花巻市上根子玄番「子安地蔵尊かつら」19.0m(近日中にこのブログで投稿予定)、住田町下有住高瀬「玉桂」16.7m、大船渡市日頃市町「石橋のカツラ」16.6m、軽米町晴山「古屋敷の千本桂」15.3m、二戸市浄法寺町「天台寺のカツラ」14.7mなど更に巨大なカツラが沢山ありそうです。
東側には石碑が並びます
南側から
南西側から
土橋を渡って西側から見ました
沢の対岸北西側から
北側から
北東側から見ました
では、次へ行きましょう
2024・9・13・8・35