▲片貝まつり 奉納煙火 世界一の四尺玉
※某SNSが閉鎖してしまうので,お引越し先を模索中。ちょっとこちらでも書きますが、ひっそりと退場してしまうかもしれません。
しばらくは某所のコピーです。
本日から新潟国体である。
毎年1県ずつ開催しているわけだから、次の新潟開催を見ることは多分ない。前回の新潟開催は、昭和39年で生まれる前のことだった。
昭和39年というと、世間では東京オリンピックだが、新潟ローカル的には新潟地震があった年である。両親は結婚していたが、東京で働いていた。なので新潟地震のことは間接的にも知らない。
国体後に地震が発生したそうで、その後に予定されていた水泳競技系がすべて中止になったのだそうだ。半月前に開催された国体水泳競技はとても重みがあった。
今日は開会式。
最近、オリンピックなどの開会式をテレビで見ているだけで、ものすごく涙腺が開放してしまう。ハンカチでは足りず、タオル常備である。
今回も国体の開会式を見ながら涙してしまった。
だって、地震からの復興とそのときの感謝を見てもらうってテーマがあるし、途中でジュピターが流れてしまったからだ。長岡のフェニックス花火のテーマ曲である。もういろんな想いが走馬灯のように押し寄せてきて、だだ泣きである。
今回は、陸上や球技などが県内アチコチで開催される。
小千谷ではバレーボール(6人制)成人の部が開催される。メイン会場は総合体育館。震災のとき、最大3000人が避難した会場である。
実家のすぐ近くにある勤労青少年体育館は、練習会場として使われる。来週2日、小千谷に入るが、夜だから練習はしていないんだろうな。
小千谷駅ではトッキッキがバレーボールを持って、勤労青少年ホームではガチャピン&ムックが皆さんをお待ちしています(笑)