▲いきなり~、はみでるよ~!!(ズームしすぎただけ)
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まさかの湯河原海上花火の延期に伴い、ぽっかり空いた10月最終土曜日。天気が悪いわけではなかったので、ものすごく久々に調布を見に行くことにした。
夏の開催の頃に見に行ったきりで、過去の記録を見ると9年前のことだった。まだフィルムでも撮っていたころだな。
突然行くことになったので、手ごろな有料席はなく、またあったとしてもちょっと食指が動かないタイプだったのと、風が西模様だったので、9年前と同じく多摩川を超える。川崎側でのんびり場所取り。することもないので、川崎のミカンを農家から直買いし、近さを生かして一旦家に帰る。
夕方前に再度出発。
きっと京王線は混んでいるだろうなぁと、南武線周りにしたのが間違い。中央線がなんだか遅延していて、ギリギリの到着となってしまった。真っ暗の中、朝取った場所を見つけ、セッティングしているうちに、アナウンスが始まった。
なお、調布の花火であるからして、川崎側にスピーカーはない。かすかに何かを言っているレベルである。
川崎側にも屋台は出ており、仮設トイレも少々あり、どちらが手配しているのか警備員も少人数は配置されている。
土手には家族連れやグループが暗い中飲み食いをしながらのんびりと花火を見ている感じ。基本真っ暗なので、暴れる人はいない。まったり感ハンパない。
そして打ち上げが始まる。
▲八方咲系の重なりもしなやかに美しく
▲花車系の垂れ具合はやはりいいです
▲トラトラトラもガムバル
▲ごく普通の顔してスライド変化形もぶっこまれます
▲さりげなく三重芯も上がってます
▲このカラフルな八方大玉はワイドで見てみたい
▲芯がスライド変化
▲オレンジ系は初めて見たかな
▲市松模様系で
▲なんだかんだとバリエーション増えています
▲この辺りのスライド変化形は、隣のグループがかなりい感じに盛り上がっていた
▲この辺りは川崎側の方がいい眺めだと思うの
▲「大富士」という仕掛と多分8号玉
▲小割がいい仕事して
▲フィナーレが和火というわけではなく、この後銀一斉でぶっ飛ぶという前振りであった
終了~。
9年前より花火が進化しているのは全体がそうだし、丸玉屋小勝煙火店の花火をあちこちで見ているからわかる。
そして川崎側のまったり感は変わらずにそのままだった。
帰路も混雑するであろう京王線を避けて、黄色い電車に乗った。
ペリスコ動画を張っておく
https://twitter.com/gata_jumi/status/1056102400040218624