▲オープニングの花火
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例年天皇誕生日に行われていたISOGAI花火劇場。平成と令和が混在する2019年は天皇誕生日という祝日が消失するという事態となった(確かに1年の途中で世代交代が行われたから、2019年は二人の天皇陛下が存在したわけで、どちらかの天皇誕生日でもおかしいし、どちらともの天皇誕生日でもおかしい。
そんなことに結構気付いていなかった自分は、すっかり12月23日に例年通り行われるものと思っていたw(平日と気付いた段階で有給申請出していたし) 途中で気付いてよかったよ…。
ということで12月週末の21日に打ち上げとなる。
今年はカメラマン席が西側にも設置されたので、そちら側の場所を確保してみた。
場所がきっちり確保されているので、ゆっくり出発。例のごとくのぷらっとこだまのグリーンで(通常運賃より安いのだよ、これが)、大丸百貨店で仕入れたうまい焼肉弁当を食いながらのんびりと向かう。
現場に到着したのは16時ちょっと前。フラフラしていると、花火仲間とばったり出会う。この時期恒例化している私製カレンダー交換会や情報交換などをしつつ。開場時間を待つ
開場後、場所を確認し、三脚をセットしてから腹ごしらえへ。
今年はキッチンカーに三重からやってきた海鮮専門のお店があり、そこの蒸しガキがとってもおいしかった。ぜひ、来年も招聘していただきたい!!
陽も落ちて真っ暗になり、イルミネーションがキラキラ度を増すころ、音楽が奏でられ、打ち上げ開始でございます!
▲オープニングの花火
▲万華鏡3体
▲今年はきれいに上がった万葉花
▲ミルククラウンと葉落
▲ブリリアントカットダイヤモンド
今年のお話はマッチ売りの少女。雪の中、売れ残ったマッチを擦って一瞬の暖を取っていた女の子。マッチの明かりの中、次々とグッズがあわわれる。
▲カクテルグラス
▲クリスマスツリー(マシューではない)
▲リボンで装飾されたギフトボックス
▲これはイチゴが乗ったショートケーキのホールかな~。なおマッチ売りの少女の時代にこのタイプのケーキはないw
▲コスモの連打
▲台船から巨大なトラがぶわっと!
▲覆輪付きの四重芯変化菊
▲オパール芯の漣とカラフルポカもの
▲スノークリスタルと葉落
▲光の宝石改かと思ったけれど、ちょっと違うな
▲曼荼羅
▲オパール連打
▲虹色のパラソルから赤いボタンが打ち放たれる
▲光の宝石ノーマル版
▲銀乱打で終了
割と引けも早く、8時台にもう駅は混雑が収まっていた。
名古屋市内では往路は地下鉄だけで移動したが、栄の乗り換えが人多すぎ問題なので復路は、金山でJRに乗り換える。うん、こっちの方が楽だね。来年からはこのルートだな
…。
今年もJ系のコンサートがあったらしく、名古屋駅はものすごい人の流れ。彼女たちに食料やお土産を買いつくされる前に何とかゲットし、新幹線に乗り込んだ。
本当はこの日は出勤を要請されたのだが、予定があるからと断った(もともと土曜日だよ)。その代わりと言っては何だが、28日は出社を余儀なくされた。28日はお台場レインボー花火の最終回なので、何とか抜け出そうと努力したが、わずかに間に合わず…orz
遠くで、本当に遠くでわずかに木の間から花火をチラ見した程度となった。
なので、今年の花火の〆は、この磯谷さんの花火となる。
2019年は29回の花火観覧で打ち止め~。