▲羊山公園より上がる花火
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昨年来からのクラウドファンディングの花火は今年も続く。この「花火鑑賞ミートフェス」もそういうクラファンによって開催するイベントだった。だが、コロナは第5ピークが訪れ、ワクチンの接種は進んだものの「ブレイクスルー感染」など新たな局面を迎えてしまった。
本来はクラファンの「リターンで肉を食べよう!」という企画も、飲食に伴う飛沫問題からか、そちらのイベントの方は中止となった。だが、花火は打ち上げることになった。
打ち上げ場所が熊木町らしかったので、大玉はないのは分かる。すなわち、例年の秩父夜祭の後半の花火が打ち上げ場所となる。秩父夜祭なら路地裏まで人でいっぱいになるここも、この日は人通りもほとんどなかった。
ちょっとした開けた場所でスタンバっていると地元の方々もパラパラとそこに集まってきて、打ち上げが始まる。
▲プログラムも何もないので、花火の名称は不明。
▲約1時間の花火の時間、約5分ごとに打ち上げがあり、その後煙はけに数分待つというインターバル。このことに気付いたのは、地元の方だった。
▲緑色の花火が多かった記憶
▲若干向かい風で、煙は右に流れたり左に流れたりする。5分インターバル打ちが意外といい効果をもたらし、煙は少なくなかったが、全く見えないということはなかった。
▲ちょうど立木の上の延長線が打ち上げ場所らしく、割と見やすいポイント
▲炭火がちょっと暗めなんですよね。だから建物も映るんですけど
▲金と銀
▲若干スライド変化
▲〆は錦冠
特に人出が多いわけではなく(この広場に来ていたのは10人未満)、終了後も駅に向かう流れはなく、帰りの列車もガラガラだった。
西武鉄道さん、特急電車の席決め、律義に1番から詰めていくのではなく、1つおきぐらいにランダム配置にしませんかね…。ガラガラでどこにでも座れるのに、メッチャ車両の一部に密集するのこの時節的にアウトだと思うの…。