▲アマビエちゃん、今少しご活躍願います【芳賀火工】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
内閣総理大臣賞が授与される大曲と並ぶ土浦全国花火競技大会、こちらも2年連続で開催されなかった。その代替企画がこの1月から分散開催で参加業者の花火を打ち上げることになった。その第一弾が1月15日に行われた。
多分ここなら見えそうだなってところに行く。後ろをと通りかかった地元民が「ここならよく見えるよねー」なんて言っていたので、正解。そこで夜を待つ。水面を3艘のヨットが滑って行くのをぼんやりと眺める。周りは住宅のみで、目の前には釣り人点々。
やがて陽が落ち、夜の帳が下りてくる。
そして19時。本日の打ち上げが始まる。
その頃には地元の人もそれなりにやってきて、ブランケットなどにくるまって花火を待つ。
何の案内もなく、対岸に火柱が立つ。【 】内は花火製造社名
▲トップバッターは北海道の煙火店【海洋化研】
基本大まかに、北の方から打ち上げられる感じ(秋田県の大曲組は、2月に別メニューで打ち上げるため、このシリーズには参加していない)
▲霞ヶ浦に映る点滅の美しさ(多分大会では減点💦)【芳賀火工】
対岸で打ち上げ場所が見える所にいたんだが、思ったより距離が近かったようで、水鏡がちょうどいいところで切れる感じに(;^_^A。
以下、曲導リフレクションをお楽しみくださいwww
▲蝶が湖上に舞う【若松煙火】
▲霞ヶ浦の水面にも映える【佐藤煙火】
▲久しぶりに見る菅野玉【菅野煙火店】
▲丸いは正義【赤城煙火店】
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/f0/7e385dbeb9b02665b28b5ba07b71e113.jpg" border="0">
▲青で統一【アルプス煙火工業】
▲パッキリと色分け【信州煙火工業】
▲霞ヶ浦ならではの湖面鏡【三遠煙火】
▲最初オレンジだったけれど、徐々にその色を見せる【齊木煙火本店】
▲パステル八方【若松屋】
この日は11社の花火が打ち上げられた。
大玉はないが、定められた発数の花火で、空と湖面を染めていく。
来週以降もこの花火の打ち上げは行われる。