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蒲郡まつり納涼花火大会は愛が降ってきた

2022-08-09 22:11:13 | 日記

▲今年の三尺は3発、彩色千輪はかわいいぞ

 桑名の翌日は、蒲郡まつりの納涼花火大会。

 この辺りは花火マニアも行き先が分かれるところだが、同日開催の豊田おいでんまつり花火大会に行く人も少なくない。
個人的には蒲郡の方が楽しい。

 桑名の帰り、ホテルを桑名に取るのではなく、蒲郡に取っていた自分。
蒲郡に2泊することで、涼しいホテルの部屋で休めるし、今年は全席指定席だったので、入場に際して並ぶ必要もない。なかなか優雅な花火ライフとなった(大げさ←毎度汗だくで待機するよりはずっとまし)


▲これは加藤さんの彩色千輪


 一応、朝散歩に出かけてみた。
 例年なら午前0時にフリースペースの場所取りが行われるのだが、今回はそういうのはなし。メイン観覧席の道を挟んだ反対側(東側・竹島側)のみが無料席となり、従来の会場はすべて有料席となっていた。
 朝早くから市役所の職員が巨大なブルーシートを広げていた。
 それらを横目に自分の応援賛助席(パイプ椅子席)を確認。何とどうやら最前席らしい\(^o^)/


▲水面映りも美しい

 早朝の散歩が終わり、行くところもないので、ラグーナに行ってみる(送迎バス無料だからね)。何か買おうかと思ったが、カマ焼き定食を食べて即ホテルに戻ってきた(クルーズに惹かれたが、自分紫外線アレルギーじゃんって気付いて撤退した)。以後夕方までクーラーの効いたホテルでまったりと過ごす。

 夕方に三脚とカメラをもって出陣。海最前線席に陣取る。ここはここで、カメラグッズを落としたらまずいなとちょっと緊張する。


▲青い花火

 なお、応援賛助席は当初聞いたところと異なる所だった。で、従来の応援賛助席は、花火購入者席になっていた。パイプ椅子席で十分満足したから無理に花火を購入しなくてもいいのかもって思ったが、花火マニアとしては、いつか花火を買って打ち上げてみたい気もする。まぁ、現状お財布破綻状態が続いているので、それが改善されたら検討するとしよう。


▲クラシックな冠菊の三尺玉

 花火打ち上げ中にこちらに向かって風が吹いてきていたから、目の前の海上には玉がらがたくさん浮かんでいた。そして一部は観覧席まで飛んできて、終了後のお宝さがしも楽しかった。

水郷桑名花火大会

2022-08-09 21:05:47 | 花火

▲まだ日没のほの明るい時間帯に打ち上げが始まる

 7月末は花火ラッシュ。とはいえ、ここ2年無かったのもだから、久々の花火に胸が躍る。

 水郷桑名花火大会、例年、大盛り上がりの花火大会だが、今年は観覧者人数を絞り、花火の内容も絞っての開催となった。事前にパイプ椅子席をゲットして出かけた。
 桑名駅からの人通りはまばらだったが、会場付近では有料席を買っていない人たちが道路に座り、そこそこ人出があった(もちろん、有料席を買っていないから主催者サイドからは迷惑な存在なのだが)


 パイプ椅子席はきっとスペース小さいから三脚無理だろうなぁと思って一脚を持って行ったが、到着したら椅子の間隔が広々。周囲は皆三脚を広げている。ゲッ!? ちゃんと事前に確認しておけばよかった…。翌日に備えて、三脚も持ってきていたんだが、ホテルに置いてきてしまったんだよね(´・ω・`)。

 嘆いても仕方ないので、一脚で撮影する。
 前の席の人が意外と大きいのでシルエット入ってしまったりするけれど、見る分には何も問題ない。

 打ち上げ直前の段階で、パイプ椅子席はガラガラだった。後方でタダ見している人たちがお金を出せばちゃんと座って見れるのに…。





▲前の席の方のシルエットが入っている。撮影陣も座って撮っているので、仕方ない。

 自分はパイプ椅子席で見ていたが、なんか仲間内ではシート席を確保していて、正面で撮影していたらしい。知人が声を掛けに来たんだが、何のことだろうと思っているだけで、動かなかった。ちゃんと事前に声掛けてくれないと分からんとです(面倒ですまん)









 今年は再開お試し花火の感があったが、来年は全力桑名の花火を見たい。