▲暮れゆく天竜川岸に、飛竜が舞う
コロナ禍で中止を余儀なくされた各地の花火も復活してきた2023年6月。ようやく飛竜まつりを見に行くことができた。初物である。
最寄り駅からシャトルバスがあるからそれにのろうと遠鉄に乗ったまではよかったが、乗り換え駅にはバスの影も形もない。歩いて行くには少々遠いので、タクシー呼んで会場へ赴く。
タクシーを降りる前から、クレーンで吊り上げられた飛龍を初めて見る。会いたかったんだよ、きみに~。
先に現地に入っていた友人によって、いい場所をゲットでき、夜を待つ(有り難うございます)
照明を受けて飛龍が空を舞う。
飛龍の足下では、何人もの男衆が手筒花火が奉納し、花火が打ち上げられる。
飛龍の前で男達が手筒花火を奉納する
打ちあげ花火もありまっせ
そして飛龍が火を吹きフィナーレ。
いやぁ、楽しかったよ、飛龍まつり。
今年までは地元の方々のまつりだったが、来年からは浜松市のまつりになるらしい。運営が変わっても、この感じが継続することを願う。
▲そして飛龍から火炎砲が!
浜松駅に戻って、ホテルにチェックイン。
宿泊したホテルは、大昔に妹がこの系列で働いていたところ。
20代時に一度訪れているが、まったく記憶が無い(´・ω・`) ここを宿泊地にしたのは、大河館が隣接しているため。ホテルでチケットをとってもらい、朝ご飯に出発。とは言え、徒歩5分ぐらいが入場口なんだけどね。
会場と同時に中に入れることができた。
キャラクター達の立て看がいっぱいあったよ。一番目立つのは、家康じゃなくって、某ローマ人ですw
撮影に利用したセットや小物を見ながら一周して終了。多分、基礎知識及び大河ドラマをインプットしてから行くとより楽しめるとおもう、
家康ゆかりの静岡や岡崎辺りでも大河館あるから、はしごするのも良さそうだ