転職してまだ有休の無い自分ではあるが、会社の夏休みは長かった。おかげで、夏休み期間に「もてぎ花火の祭典夏」は無事に見に行けた。
チケット発売時には、この日に茂木に行けるかどうかが確信無かったため、チケットを買っていなかった。当日、入場券だけあればいいかぁとチケット1枚を持って、いつものサーキットサイドに行って見たら、誰も知り合いがいない。どうやら今回からは席配置が換わったらしい。結果としてほとんど知人と会わなかった。
今年のキッチンカーは結構出ていたが、観客が多かったのかどこでもものすごく長い行列ができていた。
もてぎでは、終了後の移動をスムースに行うため、チケットは買うが場内には入らないことにしている(帰りの足があれば別)。サーキット中央部の花火は根元からは見えないが、外にいても十分な高さまで上がってくるので、特に不満に思うことはない。
あえて場外に出ているので、発射元が見えなくても特に問題は無い。
時々ぱらっと雨が降ってきたが、無事に最後まで花火を見られた。
終了後は往路と同じバスで宇都宮まで行き、そこから新幹線で帰宅した。
なんか次回から臨時バスの着地が変更になるらしいが、なんとかならないかなぁ…)