▲花火ファンタジア@NARITA花火大会in印旛沼
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電子書籍…。
「紙の本」じゃなきゃって、思う人はどんどん取り残されるのだろうか。
紙の本のメリットって…。
たぶん、読み終えるということが視覚的に見えること。全体のこれぐらいまで読んだとか、今日はこの辺りまで読もうとか、「ぐらい」「辺り」といった曖昧な表現の部分なのかな。
それが達成感につながる。
なんだ、自己満足じゃんって思うかもしれないが、その達成感が、プラスに働くから、必要な行為なんだろうな。
たぶん、画面で展開される小説って、長編を読むのは非常につらいと思う。文体も変わりそうだ。
書籍を作る人は、1行の文字数とか1ページに何行いれるとかちゃんと読みやすいセオリーがあって、私たちは知らず知らずにそれを「定石」として受け入れている。
電子書籍というか、画面上の文字が読みづらいのは、その辺りの検証がまだうまく行っていないからなんだろうな。逆に編集者が本気になって電子書籍に取り組めば、その辺りってあっという間に問題解決してしまうのだろう。
それにしても本の価格の大部分が実は「紙」であるということに、多くの人が気づいてしまっているのかな。
実は賞味期限が切れているのだが(笑)、夏の青森で買ってきたリンゴのフリーズドライが旨い!
青森リンゴを皮付き(芯抜き)のままスポンスポンと輪切りにしたもので、パリパリに硬いわけではなく、ふわっとした食感。果肉の厚みのまま乾燥したものである。
もう無くなるので追加でほしいなぁとネットを検索したら、現在売り切れとか。来年、また青森まで買出しに行くしかないのか!?
http://shop.gnavi.co.jp/Mall2/1856/241699.html
それにしても、「リンゴ フリーズドライ」で検索すると、ウサギのおやつばかりヒットするのねぇ(笑)
電子ブック。確かに魅力も感じます。
ただ一方でやはり本を読むってのは
旧来の紙の本でないとという感じも
しますが..。
将来の図書館は紙製本の博物館となるのでしょうか…。
広辞苑もあの厚みだからこそありがたみがあるってもので(笑)