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晴天良風 風まつり

2023-04-10 08:52:32 | 日記

▲15時からの昼花火。明るい空に煙花火や点滅花火が上がる(相変わらず減光フィルターを持っていない)

 4月の花火は、風まつり。昨年までは自粛モードだったが、今年はフルに祭行事が行われるらしい。こちらは花火目当てなので、昼前到着のおっとり参戦。花火は早朝から号砲が上がっているらしいが、メインイベントは午後3時からの昼花火と夜のゴールデンコース(あ、祭のメインは神社の祭事で、ここでの花火はあくまで催事を彩る「裏打ち」となる)。

 まずは菟足(うたり)神社に参拝し、今年も無事に巨大ウサギのオブジェが社の片隅に鎮座しているのを確認して、花火が見える場所へ赴く。もうすでに三脚の列ができていたが、場所にはあまりこだわらないので、空いている場所にテキトーに三脚を設置し、知人友人にご挨拶。

 マクドでまったりし(毎度マクド一択)、昼の手筒を人混みの後ろから眺める。

 今年、女性がいたよね(見間違いなら済まん)。地域によっては女性の手筒も増えてきているが、ここで見るのは初めてかな。そういえば、某所も女性が屋台に乗っていたような…。女(成人)の穢れ云々は少子化によってうやむやにされるというか、その程度の差別だったってことだよな。それは、この神社だけの話ではなく、こうやって物事は変化していくもんなんだろう。男女入れ替えの大奥も放映されたしね。

 そうこうしているうちに午後3時の昼花火が打ち上げられる。快晴の青空の下、打ち上げられる花火は、煙ものだったり点滅ものだったり…。太陽が西側に傾いているので、なかなか厳しいアングルではある。毎度豊川放水路の対岸に行こうと思うけれど、のめしこきなので、言うだけ番長である。

 相変わらず減光フィルターも買っていないので、露光時間を超減らして無理矢理カメラに収めるる。そんな雑な設定でも写ってくれるものである(運任せ)。

 夜花火までに時間があるので、再度マクドへ。国道1号線に面するマクドだけがここでの糧食基地。もうちょっと行けばローソンもあるけどね(さらにちょっと遠くにショッピングセンターもあり、そこは飲食も潤沢なんだが、徒歩だと片道30分ぐらいかかるのよね。かつて1回往復歩いてくたびれ果てた。マジ要車)

 

 そうこうしているうちに時が過ぎて花火のお時間が始まる。

 打上げは豊橋煙火さんだったようだが、加藤さんの玉も上がっていた(ご親戚)

◀夜花火:シルクフラワー(加藤煙火)

 

▲二尺玉:昇り銀竜付き紅スパン芯錦先緑銀乱

◀夜花火のフィナーレ

▲昇り銀竜付き二度咲き百花園二十号 線路向こうの精肉屋(閉店されたそう)さんの奉納。前の通常開催時に「宿」地区までうろうろしていたので(めっちゃ歩いた)、見覚えはある。宿の偉い方々は裃とか袴とかお召しになっていて、あれはかっこよかった。ありがとうございます。

 夜花火自体はここまでなのだが、この後、境内に隣する場所で「建物花火」が披露されるときに、裏打として花火が打ち上げられる(前回までは「建物花火」の裏に花火が上がったが、本年から建物花火の設置場所が変更となったため、物理的には「裏」打ちではなくなった[建物花火の正面方向に花火が上がる]が、言い方はこれ「裏打ち」でいいのかな)。

 

 公共交通機関で日帰りだと、最後まで見られないんだよね…。手筒奉納が限界で大筒すら帰れるか微妙(コレは、交通費を浮かそうとぷらっとこだま[ぷらこだと、豊橋では乗車できず、浜松まで在来線で移動せねばならない]を使っているからであって、普通に豊橋から新幹線に乗るのなら余裕で帰れるのだが、お財布優先)…。

 行きと違って帰りのこだまはガラガラで、ぷらっとこだま特典のビールを空けて帰った。

 



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