
▲水田と夕日と上越線
さすがにこの辺りはもう田植えは終わっているはず。
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人から静岡の新茶をいただいた。
5月に飲めるなんて滅多にないので(大抵人からのもらい物が巡り巡ってくるので時季をはずしているし、自らも買い求めることはないので)、望外のおいしさに感激である。甘いんだぁ~。
明日、秋田入り。
久々に会える人、初めて会える人…いろいろいるが、夜中までたっぷりディープに楽しんできたい。
そして秋田だから、もちろん翌日は温泉である。
それにしても秋田は遠いなぁ。片道料金で新潟まで往復できてしまう…。今年はこの後もう1回は行くような予感。
上の夕日の向かいにはこういう風景がある。

浦柄崩落箇所合成 posted by (C)樹美
5年たってもこのまま放置されている。この近くの崩落箇所は、犠牲者が出たことで有名だが、ここのスパッと切れた具合も地質学的に興味深い。

浦柄崩落箇所 posted by (C)樹美
この岩は、家 1軒分はある。だから岩の上には崩落前の自然が残り、先日のオオイワカガミとトキワイカリソウはこの岩に咲いている。

タヌキラン posted by (C)樹美
タヌキの尻尾のようなタヌキラン。ランと名前はつくが蘭ではない。別名タヌキガヤの方がこの植物の本質を言い当てている。
いいなぁ
新幹線でしょうか?
どれで行くのが便利なのでしょう
行きづらい所なのですが 良い所がたくさんありますね
秋田青森はなかなか行けないですねぇ
横渡から浦柄へと通ずるこの道の
崩落地点はよく覚えています。
震災直後はあらわになった地層は
まるで豆腐が斜めにすぱっと切ら
れて滑り落ちたような感じでした。
軟弱な砂岩の層が、地層の境界に
沿うようにずれたようです。
当初濡れていましたので、表面は
遠巻きには赤く見え、肌を削られ
た擦り傷の様で、痛々しい風景で
した。今でも崩れた巨岩がてんて
んと。さらにはこのせいで、かつ
てあった道がカーブせざるを得な
くなっていますよね。
往復新幹線で行ってきました。秋田市ならエアとか高速バスとかもありますが、行き先が大曲ですと新幹線が一番いいかもしれません。青森ももう少しすると新幹線が開業しますね。
◆地理佐渡..さん こんばんは
この地点から浦柄寄りに斜めの地層がありますが、ここ、わざわざ地層観察の授業で来たことがあるんです(小学校のとき)。県道は早々に付け替えられましたね。