涙なしには…

▲えびす講煙火大会（長野県）
　なんだかちょっと違った形のこの花火、提供が「ホクト」であるといえば、分かるだろうか。
♪キノコのこのこげんきなコ♪
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　今朝の北関東の地震、思いっきり起きていたけれど全然気付かなかった。震度３ってほど揺れた？　まぁ、歩いていると震度３ぐらいまでは気付かないことが多いんだけれどね。

　夕べは伊豆東方沖の地震（５－）があったし…。
　この伊豆東方沖地震は数年周期で繰り返されるが、今回はあまりニュースになっていなかった。地元の観光協会が、あまりニュースにしないよう要請していたのだろうか。観光地としては死活問題だもの。
　そして朝再びの震度５弱。

　早速伊東行きを箱根に切り替えた人がいる。それが現実。



　そして「マリと子犬の物語」。ちょくちょくカットしている。
　何もその最中に地震速報が流れなくても…。

　地震のシーンはちゃんと直視できた。映画のときはもう顔を背けていたし、席を立とうかどうしようかとぎりぎりのラインだったから、だいぶ立ち直っているんだな、自分。
　けれど、人の温かい思いやりに触れると、やはりあのときのことを思い出してしまう。自衛隊の人たち、みんな親切だったよなぁ～。ほかにも警察の人も消防の人も…。ボランティアの人も…。本当に有り難かった。

　この映画自体はかなりのフィクション。
　マリは人命救助はしなかった。新聞に出たのは事実だし、私もその新聞を持っている。マリは震災の１週間前に子ども生んだばかりだった。だから、子犬ももっと小さかったんだよ。
　そして、マリの家族はオヤジ２人…。


　今度、阪神淡路大震災をモチーフにしたドラマが放映されるという。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000021-maiall-ent
　15年前のあのときに「語れずにいた思い」をテーマに交流し、新たな一歩を踏み出す…。15年経っても、きっとまだ言葉に出していない人ってたくさんいるんだと思うよ。
　だって、新潟の被災者だってまだ多くの人が語れずにいるもの。見た目は元気なんだけれど、ちゃんと気持ちが昇華されていない。

ハーブティを飲みながら

▲えびす講煙火大会（長野県）
　10号　三重芯が普通に上がるからなぁ、ここ。

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　本格的な冬の日々で、田舎のほうでは雪が降っているらしい。スキー場営業的にはそろそろ雪が欲しいところだが、雪国生活的には雪の便りが遅い方がいいに決まっている。
　ごく個人的な心配としては、年末年始の帰省時にキャスターバッグを使えるか使えないかが大きな問題である。雪が降るとゴロゴロひっぱていけないから、巨大なリュックとかバッグになるんだよなぁ（…重い）。


　朝、起きて弁当まで作ったものの、どうにも体が目覚めない。こりゃ、昨夜の睡眠が失敗したものと思われた。
　こういう日は会社に行っても使い物にならない（ウトウトばかりしてしまう）ので、思い切って半休を取ってみた。そして、午前中ひたすら眠った。
　やっぱり、昨夜の睡眠の質がよくなかったらしい。

　午後、会社に行ってみたもののあまり仕事がなかった。これなら全休にしてもよかったな。
　まぁ、体調は半日寝ていただけあって、完璧になっていたけれどね。



　そんな有り余った元気を消費しに、百貨店へ。塗装用品の追加購入である。年末というかクリスマスが近づくにつれ、百貨店は混むので（不況でも一応混む）、少しでも空いている平日に行くに限る。
　ついでに大好きなオランジェット（オレンジピールのチョココーティング）も買ってきてしまった。ショコラショップによって、価格がピンキリだなぁ～。安いのは安いなりの味なのね…。

　ハーブティと一緒に食後の楽しみである。

予約していませんでした

▲えびす講煙火大会　10号玉（信州煙火）
　多重芯の冠。明暗のある花火って、ひとつの写真に収めるのが難しい。苦労なく見ることのできる「人の目」のありがたさを感じる瞬間である。

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　寒いですね～。
　毎朝の床暖房二度寝が幸せで仕方ない。

　今日はさくさく仕事を終わらせて、おいしいごはん食べてくるぞ～！


　と思ったら、玉砕。
　行こうと思ったお店が、予約のみの店になってしまい、門前払い…。寒風の中立ち尽くしてしまった。そんなこと、どこにも書いていなかったじゃないか～！
　都内でも数少ないルーマニア料理を食べようと思っていたんだよね。会社帰り、ひと駅ふた駅歩いているときに見かけた店で、ちょっと気になっていたんだけれどさ～。

　ということで、その近くのオヤジご用達の居酒屋に収容された。
　モツ鍋とか、しめ鯖とか、軟骨上げとか、お新香とか、渋ーいラインナップである。

　とはいえ、女が３人集まればかしましいので話は弾む。にぎやかな店では大声で盛り上がったって何てことないから気楽だ。
　それにしても平日にして運んでいたから、やはり忘年会シーズンである。
　ちなみに門前払いを喰らったルーマニア料理店は、一組だけがさみしげにディナーを食べていた。ランチはフリーなんだし、ディナーも最近までフリーだっただけに惜しいことをしたものだ。

　そして、その居酒屋の入っているビルのトイレで不思議なものを発見。トイレ個室ごとににトングが設置されているのだ。パンとかを挟むあの道具である。
　よくよく見ると、「ボールペンを落としたときにご利用ください」と書いてある。ボールペン専用トングらしい（笑）。いったいどれだけの人がボールペンをトイレに落とすというのだ～。
　むしろ居酒屋の客としては、ケータイとか財布とかの被害のほうが多いと思われるが…。

冬は得意だったはずなのに

▲えびす講煙火大会（長野県）
　ミュージックスターマイン（信州煙火）

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　年金定期便が届いた。
　あれ、ひと月分抜けているよ～。過去の給与明細はバイト時代（20年以上前！）からとってあったりするので照合は可能なのだが、問題はそれをどこから発掘するかってことだな…。
　それに、自分がもらう年金額がわかるって聞いていたけれど、それって自分で計算しなければならないのね～。あと何年ならまだしも、あと何ヵ月払うかを、その月数を計算するだけでも面倒だと思う自分がいる…。
　


　なんだか気が付けば昼で、気が付けば暗くなっているって状態。仕事の合間合間に別業務が割り込んできて、その重要度は低いのにやけに手間だけがかかるというものばかりだからだ。
　仕事が思うように進まずにイラッとする。
　発端は朝一の会議が２時間も押したからなんだけれどね。いろんな予定が狂うっちゅーに…。


　そして毎日眠いし…。冬眠できるのならしたい気分。どうもイマイチなのは「冬季うつ」なのかなぁ～。
　それとも不況だから？


　なんか楽しい話ないかな～。


　まぁ、明日は会食があるから、それで憂さが晴れるかな。

月曜から

▲えびす講煙火大会（長野県）
　ミュージックスターマイン（信州煙火）

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　日本最大のアイドルといえば、間違いなく皇室だよな。だから、今回の件はなんとなくもやもやしたものを感じる。
　
　言い草も言うタイミングも悪いよねぇ～。


　月曜日だというのに、なんだかテンション低い。
　と思ったら周りもそんな状態の人が多く、１年の疲れが溜まっているってことなのかなぁって思った。
　まぁ、昼は雲が空を覆ってどよ～んとしていたからね。

　ということで、終日作業に終始する。
　お便り整理だが、89歳で手書きで原稿用紙に何枚も書いてくるって凄いなぁって思うことしばし。自分だったら腱鞘炎間違いなしである。さらに、どうも出てくる単語が全部知っているものだなぁって住所を見たら、思いっきり田舎の人だったり…。
　まぁ、こういう日にはこういう仕事が一番はかどるのかもしれない。




　本日買ってきた本『百姓貴族』http://www.shinshokan.jp/pub/normal/3494.html
　いわずと知れた「鋼」の作者の農業エッセイ漫画ですが、下手したら本編より面白い（笑）。ちゃんとカバーしたにオマケ漫画あるし…。
　私は農家ではないけれど、農家は近しい存在だし、豪雪地帯の出身なのでうなずけることも結構ある（ドアや窓を開けたらメートル越えの雪の辺り～）。そういった素養がない人って、これを読んでどう思うのかな。