▲打ち上げ前後の主役は、レインボーブリッジと東京タワーと屋形船
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東京に住んでいていいところは、12月に毎週花火があることである。
ということで、今年も始まったお台場レインボー花火。12月初週から年末まで毎週土曜日に10分だけ上がる花火である。内容はそれほど変わらないのだが、レインボーブリッジに東京タワー、お台場からの対岸の夜景と、フォトジェニックな要素満載。ついつい毎週撮りに行ってしまうのである。
初日は人気定番箇所へ。
ここの特長は、週を経るごとに(クリスマスが近づくにつれ)観客数が劇的に増えるということ。すなわち、最初の週は一番観客が少ない。撮影属性の数も少ない。
ということで、激戦地のポイントに早めに出かける。
しかし、早く来る人は早く来るものであると知る。すでに一番ポイントは占拠済みであった。とはいえ、まだ余裕だったので、場所取りしてからたこ焼きなどを食べて時間を待つ。
▲何の合図も案内もなく、時間になるといきなり打ちあがります
▲航路に近く、普通に船が行き来するので、大玉は上がらず、比較的小型煙火が華々しい
▲手前のツリー&イルミは、刻々と色が変わります。なお、色が重なっていくと白くなり、元々白いイルミもあるので、全体的に白が多くなります
▲1初の中から色変わりの3リングが出てきて染分け~。やはり五輪を意識しているのか、いろんな色や輪ものが上がっていく感じ。
▲今年もブホッと出ます、虹2段打ち。
▲足元も染め分けて…なお、上の玉がさみしい…。
▲屋形船に負けられないと色とりどり。
▲ラストは、錦からの銀という定番で、銀はたいてい白飛びするのでお蔵入り。
この人気の場所は今週のみ利用で、翌週から場所を変えて撮っていく予定。