針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

アンプの2度目の修理

2024-10-25 09:14:25 | ギタ-・ロックの話

  うちの長男が学生の頃、下宿のアパートの傍のゴミの集積場に捨ててあったのを長男が、勿体なくて 拾ってきた[Fender 真空管アンプ(ホット ロッド)が始動時にいおんが出て段々としょうじょうが悪くなってきたので再び、大田区の西糀谷にあるSOUND SOSさんに出す事に決めました。

                
               

持ち込んで最初、症状が確認出来なかったんですが、とりあえず置いて帰ってきたら症状が出たらしく見積もりがメールに届いていました。金額は言えませんが「この金額で直した」と他所で言わないで下さいと念を押されてしまいました。と言う位リーズナブルに直してくれました。

                                                         

やはり鳴らしてみるといい音ですねえ。もう売値とすれば価値がないのかと思いますが、この音を聞くと直したくなります。ちょっと腕が上がったと勘違いしてしまいますね。

                   


上の写真のワッシャーの上にある黒い(名前が分かりません)が駄目だったらしい。親父さんもこんなのが壊れたの見たのが初めてだと言ってました。ヴォリューム関係もサービスで3っ交換してくれました。(古いアンプが沢山取っ手あったので部品取りしたのかも知れませんね。

ま直って何よよりでした。

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水飲み場が壊れてしまいました。

2024-10-12 21:18:15 | 野鳥の話

この水飲み場は買った当初から危惧していたのですが、「何か、支えになっている支柱が何とも心元ない」と思っていましたが、「やはりね」。多分、鳩位の鳥が乗っかったんだと思いますが、溶接が取れて傾いでしまいました。針の家は以前は自動車鈑金塗装をいていたのですが、その時は「炭酸溶接機」があったので溶接をしなおす事も出来たのですが、損傷した箇所を見るとかなり薄い!。

これじゃ直しても再び壊れてしまいかねないね。これだけの物を作れたのだからもっとを接続部分を堅固な物にしてもらいたかった。(取り外しも簡単に出来る物にもね)

             
             よく見ると材質が薄くてペラペラです。

知人の処で溶接するのも何なんで、周りを見渡して代用できるものがないか探したら、凜とレオが使っていた水飲みの台と器がありました。

             

それもステンレスの金台と器ですから雨風にも耐えられます。林野庁の方が切って転がしてあった切り株を頂戴してあったのを台にしてあったのを再利用して平ワッシャーを利用して取り付けて直しました・時間も掛からずそこそこ上部に出来ました。上の器も載せるだけなので水を変えるのもとても楽ですね。

             

この水飲み場は飲料だけでなく水浴びにも使っているので水を頻繁に変えるので、取り外しが楽なのがとても便利です。

             

以前は、ホースを引っ張って水を入れていたのでとても面倒臭かった。これから秋、冬に向かって寒くなるので、餌遣りの時間が短縮されるのはとてもいいのだね。

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またまた咲きました。

2024-10-06 14:12:03 | サボテン・植木・花

サボテンの象牙丸、なんと2個目が咲きました。3っの子供のうち一回り大きい子が咲きました。来年は2つの子供も咲きますね。しかしいい意味での「想定外」でしたね。

一つには、水遣りは自然の雨にまかせているので、過度の水遣りで腐らせてしまわないで済んだという事です。2つ目は強い日差しで肌が日焼けしてしまわないかと心配でしたが、何のその、春先から外の日差しに慣らしていたせいか、夏の猛暑に耐えらました。猛暑は猛暑なんですが、強烈な紫外線はさほどではなく、文字通り、天然の温室効果なのかも知れません。

 

                       

温室で水膨れ状態で育ったサボテンだとあっと言う間に焼けて台無しになってしまったでしょう。人間の手を掛けない。=自然のままに任せる。これに勝るものはないね。




                     

ただ、2個目が咲いたのはいいのですが、曇り空だったので開き方が中途半端ですね。サボテンの花の希少さは2日位は咲きますが、1日目は花弁がピンと伸びてさきっと咲きますが2日目は一旦閉じたせいかデレデレに開いて全く見るに堪えません。


                     

だから珍しい=希少=綺麗と言われるんだね。これで育て方が分かったんで来年も期待出来ると言うもんです。

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サボテンの花が咲きました。

2024-09-20 16:38:21 | サボテン・植木・花

針外しは近所の自動車部品屋さんに勤めていた佐藤さん(一つ上だったかな)の影響を受けて中学の頃からサボテンの栽培に興味をもちました。特に人気のあったのが白い棘で覆われてオレンジ色の花をよく咲いてくれる雪晃(せっこう)でしたね。

とはいっても当時花屋さんには、サボテンは置いてありません。近所で栽培している所謂駄物のエキノプシス属(ウニサボテン)の短毛丸や団扇サボテンの宝剣がせいぜいでしたね。本屋さんで東京の栽培している駒込にある鶴仙園(かくせんえん)さん迄東京タワーの処からママチャリこいで買いに行ったりしました。疲れたよ。成長を我慢出来ないんだよね。

人が立って入れるような立派な温室なんか買えるはずもなく、それでも窓枠に取り付けるようにして、温室作り、水を遣り過ぎて随分枯らしましたね。

それから何十年も経って残ったサボテンがコリファンタ属の象牙丸(ぞうげまる)です。うちのビルも老朽化してリフォームをしたのでベランダの植物を処分することになり、とは言っても捨ててしまうのではなく山に持っていって植えたのですが。

                   

残ったのがこの象牙丸。サボテン一種のみ。サボテンの花は植物界でも奇麗さは一番だと今でも思っています。工事しているときは。また冬は部屋の日当たりのいい処において大事に育てていたわけです。

                   

しかし、結局ベランダに置いて半ば放って置いたのですが、ご存じのように近年夏は猛暑の連続ですね。サボテンは日焼けするって知ってました?。こんな処に置くのは可哀想だと思いましたが、ある時所用で出かけた時にホッタラカシになってしまった事がありましたが、なんと、棘もしっかりしているし肌も濃い緑色して艶やかです。部屋で冬を越して春から外に出しっぱなしでしたがむしろそれの方が良かった。

                   
春先からしっかり日に当てていたので猛暑も屁とも思っていません。そういえばメキシコなんかでは砂漠の中でジリジリと日に当たって生きているんですものね。

                   
この象牙丸、親木が20㎝位の大きさでそれに子が4っつ5つ付いていたのが親木が枯れてしまい2㎝位の子が残ったのがこれです。人間の浅はかな考えなんか何の役に立ちませんね。むしろこの猛暑の方が現地の環境と似ていたんですもんね。

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物置小屋にLED付けました。

2024-09-11 23:14:59 | 立科・信州の話。

念願の「物置小屋」に電灯、LEDを付けました。これによって中に入ってシャッターを閉めても十分に作業出来ます。シャッターを下ろすのには中で「ベルトサンダー」で音が出てもかなり音が軽減されるので気が楽になりました。

電源はデッキの向こう側に有る為。長いコードを這わしてログのあまり干渉しない処で立ち上げて其処からワイヤーを引きそれにコードを這わせて物置小屋の中に引っ張った訳です。ワイヤーには「ターンバックル」を利用してワイヤーの張りを出しました。

                

     
                  

ワイヤーが入る処は「シャッター」の巻き上げて、膨らんでくる処なので巻き込まれないように配線を止めなければなりません。ここが一番苦労しましたね。なんせ狭い処なのでドリルが入り辛いからです。まだまだ抗癌剤の後遺症でフラフラするので余計大変でした。
 

                 

それに簡易ブレーカーも付けました。ここいら辺は、雷がよく落ちます。群馬県程じゃありませんけどね。東京方面から、雲が押し寄せて滞るので落ちるとものすごいですよね。とは言う物のこちらの方でも以前うちのカミさんが庭にいたら、青白い閃光が我が家の土台の空気取り入れ穴に入ってそれが水道管に巻いてあるヒーターに入ってショートしてしまい。ブレーカーが落ちてしまいました。ま、ブレーカーを上げたら湯沸かし機とかちゃんと作動したのでホットしましたが。

それからというもの、冷蔵庫は電源を下ろさないで東京に戻るので「ビリビリ君」という簡易ブレーカーを付けています。


                

先日も近くで「バーン」と雷が落ちてブレーカーが落ちた事がありました。やはり中間にブレーカーを入れないと安心できません。

                

先端は2連のソケットです。これでグラインダーとかドリル、サンダー等色々使えますね。

             

これで物置兼作業場が出来ました。物置には色々な作業に必要な工具、ネジ類が揃っているので、あっちに物を取りに行ったり無駄な動きをしなくて済みます。

                  

山の生活というのは兎角色々な作業を要求されます。結構、手順とかを十分に考えて立ち向かわないと綺麗に完成出来ませんね。

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ここでちょっと、諱の意味。

2024-09-08 21:35:58 | 漢詩・古典・エトセトラ

前々から諱という字はどういう意味なのか分からないまま、ずっとほったらかしにしていました。

諱という漢字は、日本語において「いむ」と訓ぜられるように、本来は口に出すことがはばかられることを意味するものです。

この漢字は、古代に貴人や死者を本名で呼ぶことを避ける習慣があったことから、転じて人の実名・本名のことを指すようになった。本来、名前の表記は生前であれば「名」、死後は「諱」と呼んで区別するが、のちになって生前に遡り諱と表現するなど、混同が見られるようになった。

諱と対照して普段人を呼ぶときに使う名称を「字」といい、時代が下ると多くの人々が諱と字を持つようになった。

諱で呼びかけることは親や主君などのみに許され、それ以外の人間が行った場合は極めて無礼であると考えられた。
ここで、孔明軍師を例に取ると諸葛 孔明(しょかつ こうめい、 Zhūgě Liàng ジューガー?、紀元181年-234年8月末)は、後漢末期から三国時代の蜀漢の政治家・武将(軍師)。亮は諱で字は孔明中国語で読むとイメージが狂っちゃうね)司隷校尉。諸葛豊の子孫。泰山郡丞・諸葛珪の子。諡(おくりな)は忠武侯。蜀漢の建国者である劉備の創業を助け、その子の劉禅の丞相としてよく補佐した。伏龍臥龍とも呼ばれる。今も成都や南陽には諸葛亮を祀る武侯祠があります。

だから諸葛孔明と言ってもよいが、諸葛亮と言ってはいけないのですね(多分)。で、諡(おくりな)は主に帝王・相国などの貴人の死後に奉る、生前の事績への評価に基づく名のことである。「諡」の訓読み「おくりな」は「贈り名」を意味するものであります。

 

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李白の蜀道難

2024-09-08 11:03:07 | 漢詩・古典・エトセトラ

テレビで「空旅 中国、英雄がかけた道」という番組があったので早速、録画をしました。諸葛亮孔明が、宿敵曹操を討たんが為に漢中攻略を目的に出兵するのですが、今だから簡単?に「パンダ」なんか見に行けますが、馬と船しか交通の手段しかない三国時代。それも蜀という辺鄙な国から漢中に出て行くのにただでさえ大変なのに森林の中の細い道大剣山。小剣山蜀の桟道を通って行くのによくもまあ軍馬が通れたものだね。本当に此処を通って漢中迄行ったのかね?。

その大変さに後の唐の詩人「李白」が「蜀道難」で詠っています。  

蜀道難 李白 (しょくどうなん) 

噫吁戲危乎高哉  蜀道之難難於上青天  (ああ)危いかな高い哉かな蜀道の難(かた)きは青天(せいてん)に上(のぼ)るよりも難(かた)し
ああ、なんと危ういことよ険しいことよ。蜀道の険しさといったら、晴天に登るよりも大変なほどだ。

蠶叢及魚鳧  開國何茫然  さんそう)と魚鳧(ぎょふ)と国を開くこと 何(なん)ぞ茫然(ぼうぜん)たる
蚕叢(さんそう)と魚鳧(ぎょふ)が開国した頃のことは今では知りようもなく、それ以来四万八千年の月日が流れているが、境を接する秦国と人の行き来はなかった。
爾來四萬八千歲  不與秦塞通人煙 西當太白有鳥道  可以橫絕峨眉巔じらい)四萬八千歳(しまんはっせんさい)(しんさい)と人煙(じんえん)を通(つう)ぜ
西のかた太白(たいはく)に当(あた)りて鳥道(ちょうどう)有(あ)り

西方の太白には鳥の通う道があるが、それも峨眉山の頂には達していない。

地崩山摧壯士死  然後天梯石棧方鉤連 地崩(ちくず)れ山摧(やまくだ)けて壯士死(そうしし)し、然(しか)る後(のち)に天梯(てんてい) 石棧(せきさん) 方(まさ)に鉤連(こうれん)す 
地が崩れて山がくだけ、ここを通る多くの壮士が死んだ。そんなことがあってから天に登る梯子と吊り橋がかけられたのだ。
 
       

                       太白山         

          この細い林道に於いても牛馬が楽に通れるように石畳みになっています。                    

                                            

蜀の兵も行軍が大変だったけど後、魏に平定される時。魏の兵隊もさぞ大変だったろうね。よくもまあ、造ったもんです。

                                             

しかし孔明という人物は当時奇門遁甲に優れ、兵法に優れ、はたや土木にも優れてその時代に名を馳せたのがわかりますね。ただ残念なのは司馬 徽曰く「蛟龍天に昇らんと欲すれども惜しむらくはその時を得ず」です。

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ジョウビタキが巣を造りました。(2)

2024-08-18 09:09:16 | 野鳥の話

ジョウビタキのお父さんは縄張りのあっちこっち飛んで見回っています。もう巣には戻りません。何故かというと雛が巣離れして巣から出たからです。ただそうは言っても木の上に留まっているのではなくうちの前に群生している蓮華つつじの中の地面にいます。

                     

それはまだ飛翔力がないのと外敵から身を守っているからですね。針達も家から出たり入ったりしていますので、どうかとも思いましたが、何とか育ってくれたので一安心です。

      

これで来年も雛が孵ってくれる事でしょう。ジョウビタキは韓国辺りから渡って来たのですが、最近はこの辺りで留鳥となったのが確認されています。此処で暮らせているのでわざわざ、韓国に戻らなくてもよくなったんですかね?。
ここら辺りは夏の間食べ物となる虫類が豊富ですから子育てには適していると思いますが、冬の間は何しているんですかね?。

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ジョウビタキが巣を作りました。

2024-08-06 08:25:06 | 野鳥の話

ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus)は、スズメ目ヒタキ科に分類される小鳥
。日本では冬によく見られる渡り鳥である。チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。

日本での繁殖例は1983年 - 大雪山、山麓で繁殖が確認されたとあります。

  • 2010年6月21日 - 日本野鳥の会の諏訪の会長が、長野県諏訪郡富士見町の林でジョウビタキの繁殖を確認されています。
  • 2012年6月3日 - 日本野鳥の会旭川支部長の柳田和美が、北海道上川町、町内の空き家の屋根裏で営巣しているジョウビタキの繁殖を確認する。6月8日付の北海道新聞朝刊にヒナにエサを与える親鳥の写真が掲載された

針外しの処は諏訪から近いのでこの鳥が定着しているんだろうね。「町内の空き家」に巣をつくるとありますが、やはり外的日本では,鷹類の猛禽やカラスから人間が守ってくれると知っているのかもね。


       
2回のデッキの下の軒に巣を作って親鳥が出たり入ったりしています。ときたま巣からピッと鳴き声が聞こえますね。まだ、卵は抱いていないのかも知れません。

       

日本では主に冬鳥として全国に渡来するが近年、国内での繁殖が拡大している。韓国では留鳥。針外しの処でも毎年(ここ数年)同じ個体が来ていますので渡らないので留鳥なんでしょうね。

                       


       
で、雛が孵ると巣の中で暮らす事になるのですけれども大きくなるとうちの場合は前の蓮華つつじの中でジッとしていることが多いですだから、つつじの中に「草刈り」や「剪定」でむやみと入ることは出きません。

       

お母さんが巣に入り顔を出しています。夕方になってやっと両親が帰って着ました。お母さんはサッと巣に入り、お父さんはデッキで留まってこっちを見ています。慣れているとはいえ、警戒心は捨てていませんね。

       
人間が此処にお邪魔している訳ですからあまりストレスを感じさせないようにしよう。

       

  小鳥さんとはいえ、頼りにされているのは何か嬉しいですよね。     

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これがオリンピックと言う所。

2024-08-06 08:23:52 | 日記

毎日オリンピックの話題が駆け巡っていますが。それにしても酷い、疑惑の判定が多すぎる。端を発したのが柔道の58kg級の永山君ガルリゴス試合だ。審判が「マテ」をコールしたのに相手が聞き取りにくかったのか締め付けを続けて所謂「落ちて」しまった。問題はそこからだ。審判は解除して相手を振りほどくかして試合の中断をしなくてはいけないのに「一本」を宣言してしまった。この女性の審判はメキシコ人でエリザベスゴンザレスという人だ。

高市未久カタリナクリストもとても怪しいし、
日本の橋本壮君とフランスのガバが戦った時でもあいてがかけ逃げばかりしているのにも関わらず指導を取られて負けてしまった事もあったしね。

その他柔道で永瀬君の試合で3回戦だったか投げを打ってあいてが倒れたが技あり」には程遠いのに「技あり」を取ってしまった。日本生まれの韓国の選手の許 海美出口クリスタの試合でもおかしい事があったし、フェンシングでも最初の「エペ」日本人が本場の騎士のフランス人を負かしてしまったので次の試合のサーベルではフランスに手心を加えた判定を何回もした、ビデオ判定を要求をしても明らかに分かっていても依怙贔屓の判定をして覆らなかった。

バスケットボールでも八村君が「悪質なファール」を取られたり河村君が「ファール」を取られて逆転に繋がってしまった。あの何処がファールなんだ?

これは審判の依怙贔屓だけでなくオリンピック委員会に問題がある。それは

① 開催国に「敬意を払って」と言うと綺麗に聞こえますが、開催国がメダルを取れない事になると今後立候補する国がいなくなってしまうからです。

② 一つの国に金メダルが集中してしまうとオリンピックに参加する事自体取り止めてしまう国が増えてしまう。

その為に今回のフランス大会だけでなくその前の大会ずーっと疑惑の判定が付きまとってきたわけです。その前の東京五輪だって良く見ると日本が依怙贔屓で勝った試合が多々あった。

③ 柔道のように一つの国が発生だと、全階級を制覇してしまいオリンピック協会とすると面白くない。以前に柔道協会が全階級は悲願」なんて言っていましたが、間違っても協会は認めないだろうね

そりゃー、開催国で自国の人が勝ってメダルを取れば嬉しいに決まっているし、疑惑であろうがなかろうがそんなのお構いなしだね。でもそんな「メダル」なら全くもって価値がないね。

だけどね、やってる当事者にとってみれば、「技」で負けたならまだしも、審判の思惑で負けたとなると何とも言えず煮え切らない思いなはずだ。でも今回は今までのようにその後のだんまりが抑えきれなくなってきていて一悶着ありそうな気がする。

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祭りの後は。

2024-07-17 22:26:59 | 熊野さんのお祭り

   今年の熊野神社の祭りは4騎連合もあって、かなり盛り上がりました。コロナもあって皆さん相当ストレスを感じていたんだね。

針外しは神輿の札を作って各町会の主だった人たち作って渡したのだが、皆さんちゃんと首から下げてくれてまして、またそれを見た人が「自分も欲しい」と言ってきたので、作ってあげる事にしました。


                         

来年、覚えていてくれて首に掛けてくれるか分かりませんが、そうやってオネダリしてくるという事は少しは熱意があるというもんです。兎に角これは針外しの「手書き」ですからね、売っているもんじゃありません。

       

これを付けていると「正式な熊野さんの氏子」みたいにみられるのだね。しかし17個も書いて、ニスを塗って紐掛けをするのだがかなり忍耐力と時間が掛かった。年食って多少丸くなったのだか何回もジリジリしたのは否めない

       

最初は新しいので白っぽいですが、年数が経つと段々と色が濃くなって貫禄が出ますね。ニスを10回くらい塗ったので中がなかなか、乾かない。重ねて持っていくとがっちりとくっついてしまいます。

封筒に入れてもべったりとくっついてしまいます。この状態で車に吊るして持って帰り、紐を通したら一個一個、離して吊るしておくんだね。来年まで目に付く処に吊るしておくんですね。

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山法師今年も綺麗に咲きました。

2024-07-04 05:22:09 | 立科・信州の話。

今年は花が咲くのが早いのかね?。車でうち迄来る途中、普段より早く咲いている木が多く見られます。早く見られるのはいいのですが、やはり温暖化が気になりますね。良く「温暖化」を取り上げてますけど、太陽系の話からすると、段々と太陽に近づいてしまいには取り込まれてしまう訳ですが、1cmでも近づくと徐々に気温も上昇してくるので気がかりです。

よくFS小説や映画で地球脱出の光景がありますが人類が他所の天体に移住する事なんかできるんだろうかね?。とまあ、何億年という先の話なんですけど。

            

それより馬鹿なプーチン、習近平、キムジョンウンなんかが核を使って地球を破壊してしまうかも知れないね。
今はもう目の前の綺麗な花を愛でて、風流に浸るとしよう。

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やっとブースターポンプが着きました・・・と思ったら

2024-06-25 06:40:26 | DIY

1年掛かってやっとブースターポンプが着ました。これでやっと元の自分の部屋に入れると思ったら、何と天井からポツリポツリと漏水が始まってしまった。その原因と言えば、そのブースターポンプの圧力が強いので大体老朽化していた管が耐え切れなくなって漏り始めたという事です。

このポンプ1台で全の給水が出来るので地下にある受水槽もいらなくなって此処が一つの部屋になってくれるので収納の部屋が出来るので喜んでいたのだが、豈はからんやぽたぽたと漏り始まてしまった。幸い漏っていた箇所がすぐに見つかって応急措置をして減圧装置を各階に取り付ける事に。

              

針外しは老朽化した管に新しい圧の強いポンプで配水すると耐えられなくて漏水する箇所が出てくると監督に言ったら管の内側は塗料で塗膜がされているので心配ないとの事でしたが2か所も漏水してしまいました。幸い漏洩箇所が目で見て分かる処だったので良かったですが。

結果各ポンプの前に減圧装置を付ける事になった。そのお陰で勢いが強くて圧力調整が出来なかったのだが、調整が出来るようになりました。

 

          

人間事を始めると。何かしらそれに付随して問題が起きてきます。前々から言っている様に自分の身辺の問題は出来るだけ早く片づけておくのがいいですね。「どうせ、必要に迫られて事が起きるのでその時片付ければいいや!」なんてそれは甘いです。問題が山積してくると人間、「時が解決してくれる」なんて甘い事言って結果、うっちゃちゃいますね。

        
                こういうクランクしている処が腐りやすいのだね。

問題は一つ一つ解決して行かないと消えていきません。

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蓮華つつじが満開です。

2024-06-18 17:10:03 | 立科・信州の話。

立科のここいらは本来牧場だったと聞いていますが定かではありません。牛とか馬とか野生のシカが牧草とか美味しい草を食べるのですが、この蓮華つつじは花とか葉に毒素があるらしく当然食べません。でこの蓮華つつじが結果残る事になったわけです。名前も隣の管理地は「つつじが丘」って名前も付いています。

     

うちの庭にも群生が幾つかありまして今回は丁度いい時期に来れた訳です。それでも剪定はある程度しないと駄目ですし、肥料もあげないと花付きが良くありません。本体野生なので肥料なんて上げなくてもいいのですが、それは太陽が良く当たって土壌も保湿されているのが条件です。此処の土地は保湿性はいいのですが、やはり日陰は成長も花付も良くありません。林野庁の方が裏手を伐採してくれたお陰で日当たりが良くなり裏手のつつじもきれいな花を付けるようになりました。

     
道路から家のほうを向いて右の方は植樹してあった白樺がおおきくなったのもあって、日影が増えてあまりよくありませんね。山つつじの枯れ枝や名前の分からない雑木を切ったり払ったりしたら、随分とお日差しがはいるようになってつつじも生き返りましたね。

     
以前、「油粕」を撒いたらここいらに住む「ヤマネ」ちゃんの格好の餌となって随分と食べられてしまったことがあります。物置に入れて置いたら袋を破られて食べられたことがありそれがわかりました。彼等にとってそれが「ごちそう」だったのかもね。

     
また、「ヤマネ」ちゃんが物置小屋に住むとそれを狙った「蛇」(ヤマカガシ)も小屋に住むようになったので、「樟脳」を撒いたり、人間が其処に入ると兎角問題を起こしがちになるもんです。

     

それからは、クリアーのトラックボックスに入れて侵入出来ないようにしました。枯れた部分を取り除いたり、しましたが「強度の切り戻し剪定」はしません。大体がそんなことしなくても咲くと思うからです。

     

とまあ、色々な事を乗り越えて定着してきたのかなあ?。針外しは本来「ど素人」ですから分かるはずもありませんが、下手な思い込みだけはせずに自然に任せた方がいいのかも知れません。人間の思い込みは時によってはその地域の障害になる事になりかねない。それだけは気を付けないとね。

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また今年も飯五の祭りがやってきました。

2024-06-11 11:43:52 | 熊野さんのお祭り

コロナが開けたと思ったらまた何処かでくすぶっているみたいです。針外しは恐竜がいきていた時代に生まれたもんですから、太古から大陸からの黄砂や各種インフルエンザの恩恵を持ちまして免疫がたくさん蓄積されています。というか針の住んでいる東麻布1丁目飯五町会では感染したと聞きませんけどね。

もうこうなったら神輿勢いよく担いで黴菌を吹き飛ばしてしまいましょうや。4年もの間相当我慢をしてきたので、相当皆さん入れ込んでいます。やる気満々ね。例年参加してくれている、通称「担ぎ屋」さんの御一行様がまた来てくれました。この人たちは飯五の宝です。小池のさっちゃん、高橋久幸ちゃん、鷲頭さん、野上さん、そして村山の親父さん(針と同い年ですけどね)ただお一人佐々木の親父さんがお亡くなりになられて非常に残念だし、寂しい限りですけどね。

今年は針の家の隣の会社社長さん以下5人も参加してくれています。新しく参加の人は神輿を歩かせない為にも針外し少々御託を並べて説明ひとしきりです。何故かというと小池君曰く、針外しの声はでかい。(爆音と名付けてくれました)その場でやると皆吃驚してしまいます。あらかじめ、言って心の準備をしておかないとね。

   
                   宵宮、御霊入れです。

今年は針の仲間の「ワン友」さんが4人共、所要、病気、病み上がりですので、2人だけ参加です。この地区は地下鉄が通るようになってマンションが増えたね。今までマンションの上から見ていたのが下に降りてくるようになった。最近は自分も担ぎたいと思っている人も増えたんだ。外人さんも多くなった。彼等も横をスタスタ通り過ぎて横目でみて行きますが、本音は「俺も(私も)やってみたい」と思っているに違いないね。

神輿の出だしは皆、恥ずかしがり屋なのか。声が小さいね。針外しは「お前ら棺桶担いでいるんかい」と大声でどなって、発破をかけます。だから今回は4町会,4騎(基)連合ですが、飯五の神輿は最初から重厚感があります。其処へ持ってきて担ぎ屋さん達が要所要所に入っていますので、神輿が締ってきます。皆も担ぎ屋さんの「担ぎ方」を真似してどんどん上手くなっていきます。他所の神輿を見ると声が揃ってないのでドタバタ、グラグラしています。あれじゃ肩痛いね。三四丁目の神輿も何回か入って声の出し方を見せたんですが、役員たちがただ見ているだけなので、神輿が未だ滅茶苦茶です。

    
    針外しは見るに堪えないので修正済みです。担ぎ屋さん達は顔出さないでくれと要望があったので隠します。

大西の頭も「飯五の神輿が一番いいね」って言ってくれました。だから、例年の宮神輿は他の町会がうちの神輿に入ってきますし。入りたがります。以前は他の町会の娘さんがそっちの半纏着ないで飯五の半纏借りてうちの神輿担いでいました。その娘(こ)も何か悩んでいるみたいでしたが吹っ切れたみたいで、社会に羽ばたいて出ていきました。それも神輿のいい処でね。神輿は大きさの問題ではありません。如何に威勢よく、声を出して調和を取ることが重要です。

 

前回は台風に当たってしまい神酒所ごとぶっ飛んでしまった。奉納書き担当の針外し、4回書き直したがその度に大風がきて飛んでしまったぞ。今年は最後にほんの一寸通り雨みたいに振ったが合間をぬって、恙無く終わることが出来ましたぞ。

                                              

これもまた、担ぎ屋御一同、町会員の皆様,およびご参加の皆様のお陰です。来年もこの勢いを落とす事無く頑張るぞ。

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