先日、ケンチェリーさんで洗ってもらったばかりの姿凛太郎だけど、翌日に宿敵桧垣もも之助に芝公園でばったりと遭遇してしまった。「うぬ、すがたー。」「来い」。「まて、桧垣、話せば分かる」。とは言うものの桧垣ももの助は聞く耳持たない。一直線に姿凛太郎に挑みかかる。
間髪を入れずに「大外刈り」を掛けるももの助。不意を食らった凛太郎は巴投げで応戦しようとするが、ももの助の勢いには敵わない。要するに「ぺっちゃんこ」だ。
ももの助の「大外刈り」を喰らって倒れる凛。
嘉納治五郎師範の柔道の極意は通用しないのか?。嘉納師範の有名な言葉に、「柔能く剛を制す」とあるが、ももの助の力業に凛太郎これには、抗すべく業も無い。
この、「柔能く剛を制す」の言葉にはもう一つ言葉がある。それは、「剛能く柔を断つ」だ。
「剛能く柔を断つ」「柔能く剛を制す」この二つは「対句」になっているが「柔能く剛を制す」は知っているが、この前の方の言葉を知らない。
凛はももの強烈な掛け業を制する事は出来ないのか?。やはり本物の姿 三四郎の「山嵐」や三船久蔵九段の隅落とし別名「空気投げ」を会得しないと無理なのか!?。
再び、「出足払い」を喰らってしまった。この後、押さえ込みで25秒、合わせて一本だ。
でも桧垣ももの助は本当は優しいのだ。えっ、何故かって?。凛太郎を倒すと、ペロペロ舐めてくれるのよ。ももネエはシェルティー仲間の姉御的な存在だ。凛もやられながらチョコチョコとちょっかいをかける。凛は毎日これが楽しみなのかもね。
それにしても、「凛太郎」なんて、釣餌の「ミミズの箱詰め」みたいだね。