針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

タンバリンの修復

2013-08-16 09:34:24 | ギタ-・ロックの話

 以前の話だけれど、市川君の友人のW・了ちゃんがうちに遊びに来た時に、子供らも連れてきたのだが、まだ、小さかったので、退屈してカクレンボして遊んでいたのだが、このタンバリンを持ち出して、あろうことか、この上に乗って、見事破損!。「いい音してたのになあ!」「ガクン」とちょっとショックね。

「覆水盆に返らず」・・・で考えたのだが、もう直しようがないので、新品を買う事にした。でも、オークション見ても、アマゾン見ても、はたまた、中古楽器やサウンドハウス見てもこの会社の同製品は無いね。

 

                                   

プラスティック等は出ていますが、木製のは生産中止みたいだ。他の会社のは、あまり気乗りがしなかったのだが、同様の型の中古品、なんと、「980円。(送料別)」ででていたので即決ね。


                                   

でもこの違いを見てくれ!。大きさも材質も違う!。新しいのはニッケルか!?。全く、チャリンチャリンの音質が違うぞ。今のは経年で腐食しない様に、ニッケルに変わってしまったのかね?。良ければそのまま使うのだが、これじゃーね。

そこで、組み替える事を考えた訳だ。新しいのは、ピアノ線の’1番位ので付いていたので、脇の楕円の穴から、ニッパーで摘み、それをハンマーで叩いて心棒を引き抜きました。古い方は長い釘を使用していますが、これも同様に取り外す。


                                   

で、一個付けてみました。溝穴に干渉していませんね。「音、ちゃんといい音で鳴るじゃん!」。そこで、全部取り外して、付け直しました。


                                   

                                            へへん、いいじゃないか!。


                                   

本当は一個一個「ピカール」でも使って磨けばいいんだろうが、また汚れるし、後からでも磨けるって。こうして、永年の宿題だった、タンバリンの修復が終わったのでありました。ジャンジャン。


コメント
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