やっと帰る日になって、晴れ間がでました。やっぱり、紅葉は、晴れないと綺麗じゃないね。葉が透けてお日様の光が通ると、格段に綺麗になりますね。
やっぱり、ハウチワカエデの紅葉は他の追従を許しません。(あはは、大袈裟な言い方ですな!)紅葉にも色々あって、ヤマボウシの赤と違う。こっちも綺麗ですが、ハウチワの方が派手だぞ。
植わっている場所によって、色が違うんかね?。入口に植えたコハウチワと樹の下に植えたコハウチワを比べると入口はオレンジの方が強く、樹の下は真っ赤になりますね。植わっている土壌はあまり関係ないのかもね。
このハウチワ、コハウチワは赤く なっていきます。
こちらのはオレンジが強いね。
早く大きくなった姿をみたいね。さぞかし観ごたえがあるだろうね。そしてもう一つ期待している事があるのだわさ。それは、落葉した赤や、オレンジの絨毯を見てみたいという事です。
これはすっごく期待しちゃう!。うちのところは草・笹を刈って歩く易くなっているせいか、鹿の通り道になっている。先日も裏から出てきた。花札じゃないけど、11月のもみじに鹿(鹿が遠くを見ているのでシカトオの語源となった=シカト)なんて、絵柄が出来ちゃうかもね。
枝や葉を食べられちゃ困りますけど、「鹿も此処を通るのが安心なんだ」っと思ったら、自然のままにしておく事がベストと思うのさ。自然を壊して結界を犯しているのは人間(自分)の方なんだからね。