針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

キャリアーの改造

2014-01-07 07:50:57 | ギタ-・ロックの話

針外しは今、バンドに加入しているわけだが、我が「ファイヤーバード」や、「ジャズベース」を運搬するのに、結構重い。先日我がバンドのベーシストの小林さんが簡易キャリアー(買い物用)でベースを持ってこられたので、「これはいい!」と早速購入です。

でも問題が起きた。ご存知ファイヤーバードは変形ギターの代表みたいなギターでキャリアーに設置するのに不都合なのだ。載せるバーが左右対称では安定して載せられない。何か金具を買ってきて向かって右側のバーに取り付けて高さを出そうとしたがどうも安定しない。

 

                           

あれやこれや、考えていると、ふとある事に気がついたぞ。もしかして架台となるバーが外れるかも知れない。よく見ると、太いバーに当たる処が曲がっているではないか。ならば外して取り付けをひっくり返して付ければバーの形状が上向きになりますね。

 でも、それでも高さが足りまへん。其処でまた針外しは考えたね。針は鈑金屋でしたからね。ハンマーとで当て板もっと曲げる事にした。うちには今、万力がありません。工場の時はあったんですが、今は無いので力が入らないね。

                       
                                バネになっているので、縮めれば簡単に外れます。

でもなんとか、角度を付ける事が出来ましたぞ。これならば横ズレしない様にゴムバンドで固定すれば運搬が楽に出来るぞ。

                   

 

                                              

 練習でも小さいオーバードライブや楽譜、ケーブル等結構持って行くものが多いと肩で背負うのが辛くなってきます。人生楽にする事が出来るならば楽にすればいいと思う。いらぬ処で無理をしなくてもいいのさ。そんな事で疲れて練習に差し障りがある位なら、楽に運搬出来る方がいいね。

                        

コメント
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