市川君の神さんが最近デジカメ倶楽部に入ったとかで、山中湖で、ダイアモンド富士を撮影してきたので、写真を強奪した。人の撮影したものであれ、平気で使うのは、針外しは平気なのさ。がはは。
で、普通プロの人は、6×6とか6×9判(こういう時にこの字使っていいんだっけ!。)のカメラを使うのだが、最近のデジカメの精度が、格段に上がったんだね。画素も大きくなり、解像度も素晴らしい。なんの遜色もありませんね。
時間で順を追って、載せますが、そこそこ、撮れています。昔だったら「腕が上がった」とか、知らない人なら「いい腕していますなあ!」なんて、言葉を頂く処ですが、カメラが勝手に撮ってくれる。
当然、ただの、オートフォーカスのプログラムフラッシュとかじゃ、撮れませんね。先生が適正な露出やらを指示しているんだろうけど。
偉いところは、この夜明けの「くそ寒い朝」(ちょっと、表現が下品でしたね。いかにも針らしいぞ。)に山中湖までそれを撮りに行ったということです。
三脚に乗せてレンズを∞にして、待っているだけですが、じーっと立って待っているのは辛いぞ。あ、最近のレンズはED(CanonではFD)レンズはレンズ自体の収縮があるので、ピント合わせはちと面倒くさいね。
針も、昔、西湖だったか「紅葉台」(東京の小学校はよく遠足に行きますね」で、夜中、雪の積もる中、赤道儀に望遠鏡とカメラを装着して、天体写真を撮った事があるので、その辛さはわかりますぞえ。
「レンズを通して見える景色」のヒデさんも綺麗な画像をブログにアップしていますが、綺麗な画像はそれなりにいい条件の下で撮るまで、何回も足を運ぶ事も必要になるね。
引き籠もりの針にとっては、とてもじゃないけど、出来ないね。