先日、お祭りの提灯の短冊が、風で切れて駄目になったので、頭の智ちゃんに手に入るか聞いて見たら、何でも「この短冊は提灯の付属品」との事で、欲しいなら、また提灯を購入しないと駄目らしいのだ。
「そりゃーねーだろ!?。」という事で、針外しは、パソコンで作る事を思い立った訳だ。で、下のような感じに作った訳なのだが、此処の文字の上に八咫烏のロゴを何とか入れられないか試行錯誤した訳さ。とは言っても、「ノータリン」の針はそんな芸当出来まへん。其処で思い出したのが、日大中、三高と一緒だった陽ちゃん・・・のカミさん。
IT関係にお勤めだとか。兎に角知識が凄いのね。何かにつけて、難問が持ち上がると、連絡して教えてもらうのだ。で、あんまり、これ以上話すと個人情報に関わってくるので、止めね。
で以前に作ったのが、これ!。これはこれで苦労したんだけど、出来上がると、この頭の部分にロゴを入れたくなりましたぞ。
ネットから、ロゴを頂いて、貼り付けるまではいいんですが、其処からが問題です。通常、ファイルにある時背景と一緒に写り込んでいるので、丸く切り抜いて背景を透明化する必要があるんですね。これはド素人がやろうとすると、結構難しいんです。レイヤーを利用するんですが感じは分かるんですが、なかなかうまく出来ないです。
陽ちゃんのカミさんに(泣いて頼みこんで)→あはは、これは表現が良くないね。百拝頓首しまして、無理難題を言って、教えてもらう訳だが、先様も出来の悪い生徒が何処で躓いているかを推理するんだから、たまったもんじゃないよね。
お陰様で納得のいくものが出来ました。短冊にラミネートして雨風を凌げるようにしたしね。ピャラピャラと靡くのは目的としないで、「熊野神社のお祭りだ!」という事を分かって頂きたいのだ。
神社がもっと地元に密着していることを感じ取ってもらいたのだ。近年、神社のお神輿に参加する方が増えてきました。それも、他所に負けないように頑張る位になってきたね。
「いやー、今日の担ぎっぷり、とっても良かったぞ」と言ってあげると、目をキラキラ輝かせて嬉しそうにする。これがお神輿の根本精神だと思っています。そしてこれが、地元人の和気あいあいと密接を醸し出し、しいてはこれが、日本を育てあげるのね。
これだけは昔に戻ってもらいたい。
余分なことだけど、いたずらに、画像をいじくってみました。「自動選択」ツールを使ってこんな事出来る様になりました。ざっとやったから、際が綺麗じゃないけど。
いろんな事に応用がきいて、使えそうです。