針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

今度はチップソーの刃の研磨

2017-01-25 05:56:14 | DIY

  針外しが使うのは、「草刈機のチップソー」で、石を切る丸ノコのようなゴッツイものではありません。種類的に言うと下の画にあるような物ですが、草刈機で使うのは、右上の「チップソー」のタイプです。

                                      

 自然相手ですから、当然、刃が痛んできます。立ち木に当ててしまったり、石にぶつけてしまう事はしばしばあります。そうなれば「切れ味」がいっぺんに悪くなってしまいます。   

   図は極端ですが、チップの部分が飛んでしまっているのも結構あります。うちの場合は「笹原」ですので、地面を削って、笹の根元を刈りますので、傷み方が激しい。
                                                  
そこで専用用具はないかと探してみるとこんなんありました。 各社いろいろ出ています。ま、原理はみな同じですね。

                                                                  
どんな風に使うかというとこんな感じ。


                         


安いチップソーを購入した方が、費用的にみて、同じ位だから、わざわざこれを購入しなくても」という意見もありますが、うちの場合は前にも言ったように、地面を掘る様に刈るのでこれがあった方が便利かな。


ところで、説明書を見てみると、随所に、「あさり角度」という言葉が出てくるね。ちょっと調べただけで、まだ分かっていません。直角の刃先に対して少し刃を付けるということか?。

    [図 A]   

            

こういう画像を出されている方はその道の専門の方だから、当たり前の事なので説明が見当たらない。もっと調べて見なければ。そう言えばチェーンソーも交互に左右、刃が付いていましたね。[図 A]   こうしてあるのは鋸と同じで、絡み防止と切れ味を良くする為なのかね?。

もうちょっと勉強が必要です。
                   

コメント
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