凜とレオ、東京にいる時は、普通の散歩の回数より数多く出してもらっているとはいえ、退屈極まりない。山に来ると、四六時中出して貰いたいと、虎視眈々と機会を狙っています。針が、冷蔵庫からビールを出そうと思って立ち上がると、外に出られると思って、途端に「ワンワン」と吠えまくります。凜とレオ少しは大人しくしなさいって!。
外に出ると、ベランダの下に行って、針が降りるのを待つんですが、降りると、2匹でまた吠えまくります。こらこら近所迷惑だってよ。
こういう時は、テニスボールを投げる事にしています。何故かって?。ボールを口に銜えれば、吠えられませんからね。この子達は決して遠くに行こうとはしません。何故か針と群れを作りたがるんですね。そういえばあっしは耳が動くから犬族なのかもね。ダハッ。
朝日を浴びて毛がキラキラ輝いています。足の裏寒くないのかね?。ただ、暫くすると、足の裏に氷が付いてそういう時は、歩き辛そうなので取ってあげます。
そろそろ、「家の中に入ろうか?」と呼んでもなかなか入ろうとしません。やっと外に出られたんですからね。入りたがらないのは尤もな事なんですけど。「凜ちゃんおいで」「レオ入るよ」と言っても全く「鹿遠」(シカトこう書くんだってさ)です。そっぽ向いています。
どうしようもない時は、チキンのビスケットで釣りますね。バス釣りの経験が役に立つ訳だ。(くだらねえ)