高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

イタドリ話題で恐縮

2006-05-03 00:32:18 | 日記
今晩より8日までゲストが滞在。延数は100人を越えるかな・・。 という訳で早寝しようとしましたが・・、午前様。  今日は、なぜか 依頼話が多い日でした。

◆自転車
 IDU&AKCが自転車で7km離れた学校から帰って来ました。ご苦労さん。

◆イタドリ
 冬は除雪話題で、雪が消えればイタドリ話題が多くなります・・・
イタドリは、草なんでしょうか? そうとは思えないようなすごい根っことなるのです。自分の領地を広げる初期の段階で、周りの草が無くなり土がでます。多種を枯らす成分でも分泌するのかなあと疑問に思っていたのですが、本日その理由を推測できる事態に遭遇しました。

 よーく観察してみると、一箇所に落ちた無数の種から発芽した小僧級が密生している場所もあるのですが、そいつらが(つい表現が汚くなる・・・)先兵として領地確保をし、多種を退ける。その先兵の中から強いやつが、最終的には根を太くしてゆく。こういうことなんじゃあないかな。 

 イタドリは、表面だけ刈っていても次から次へと新しい芽を出してきます。それもですね・・、新しい芽を出してから種を付けるまでが早くなるんですよ!! 背丈が短いうちに種を付けちゃうんだね。 すごい適応能力でしょ!! 
だから、芝生の中や花壇にはびこり根を掘り出せないやつらは、ナイフを使って根を切らねばならないのです。 

◆がっくり
 子ども事業の補助金で、これまで使途としてよかったものが、だめになったケースが出たため、返還請求が来た・・・。 事業が終わってからでは、苦しい限りない。 この件は、以前不服を言ったが、門前払い同様なので、考えると腹が立つので・・・やめよう・・。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする