子ども達は小学校の地区のお祭りの子ども御輿へ朝7時に出発。TBOが車付で一日付き添いました。雨降りだっただろうに・・いったいどうだったんだろう・・
◆ついに壊れた・・・
私は、北海道の山村留学・田舎スクールの合同説明会というか、ネットワークづくりに参加しに「さっぽろ里らんど」の会場へ・・行くつもりで札幌の事務所によって、新しく出来上がったパンフレットを取りに行ったのですが・・、
車がチャージしなくなって動かない・・。ここ半年、しばし起こった現象だったのですが・・この大雨を走って来て、ついにイカレタらしい。 ところが、会員継続をしていなかったロードサービスカードは更新手続きしていなかったので無効と知り、愕然・・・
ダッシュボードをさぐり何か手はないかと探してみると、なんと車両保険に緊急ロードサービスが付いていた!! ラッキーなり。 レッカーを依頼し車を入院させました。
おかげというか、MCNと打ち合わせができした。 なにやら省庁連携による学校での自然体験活動の推進、つまり義務教育でも実施が動き始めるらしい。安部政権が崩壊する状況で本当に実施されるのかと思わんことはありませんが・・・、自然体験活動が社会一般として日の目を見るか!!と期待。
しかし、中途半端に学校教育に入ってしまったら、ちょい体験だけで終わったしまいかねないなあ・・と不安にも思えます。
◆山村留学合同説明会
道内で山村留学を実施する8団体があつまっての合同説明会。一般参加者は少なかったですが・・、白滝、平取と元気ある方々と知り合え、山村留学の意義を確認し合えたことは大いに有意義なり。 全国統計でも小学生の留学は年間1000人にも満たない・・。 うちでお世話ができるのも最大4名。 山村留学の意義をもっと運動として社会に伝えたいものだ。
明日の朝日新聞のコラムは山村留学のことを書いております。
◆山村留学受け入れ者との交流会
車が壊れたおかげで、説明会の後に山村留学実施団体の方々との交流会に出席できました。自然体験活動と山村留学実施地が連動できれば良いと思い、OCNを強引に呼び出しました。
乗馬クラブを経営するかたわら山村留学を白滝村で実施しているNさんは、家に実子3人と3人の留学生を受け入れている、平取では移住を前提にした親子留学を推進している。職業は乗馬インストラクター、建設業、農家など多彩で、私にとって良い刺激になりました。
◆宿がない・・・
しかし・・・それが終われば、宿なし。 連休とあってビジネス級の安ホテルはまったくとれない・・・車も修理工場なので車中泊もできない。 札幌の本部事務所へ行くのも億劫だし・・・
インターネットカフェで寝ることにしました・・・