高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

霊験

2011-07-31 18:24:07 | めずらしい

ねおすの被災地ボランティアセンターは、釜石市の北側・鵜住居川上流の橋野地区にあります。ここは直接の震災被害がありません。東北の緑豊かで静かなたたずまいの山間地です。

ここは遠野と峠ひとつ隔てた場所にあります。 いろいろな昔話、伝説がある地域です。
地域の守り神の神社の奥院は・・なかなか冷厳あらたか。

山中の鳥居をくぐった瞬間に私の手のひらはビンビンと感じ、背中もゾクゾクしたのでした。 パワースポットだ。

滝壺があり、飛び込み絶好の高さと深みがあるのですが・・・

今日は寒いので私は・・残念ながら やめました・・。
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おっ!

2011-07-31 17:42:56 | めずらしい

おっ! 珍しい・・北海道の人にとっては。 問題・・これは何でしょうか?
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交流ディキャンプ

2011-07-31 12:16:01 | 震災支援・脱原発・環境問題

釜石鵜住居小学校の子ども達5人、北海道の子ども達4人・・ちょっと少ないですが、今日は日帰りの交流キャンプです。

岩手ネイチャーゲーム協会のWさんも登場頂き、交流促進。
コメント (2)
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ボラセンの朝

2011-07-31 07:12:45 | 日記
秋田経由で釜石に14時頃入りました。 
市街地の商店儀の瓦礫はたいそう片付けられていました。コアに支援している根浜海岸や片岸も地面はずいぶんと綺麗になっていました。つまり家がなく広場になっているということですが・・。鵜住居地区は残った構造物も一部取り壊しが始まっていました。

当初から惨状を見慣れている者にとっては、片付けられて来たという印象ですが、始めてきた人にとっては、驚くべき光景です。今回は子ども達も同行しています。「ここまで波が来たんだぞ」と話すと、倒壊した建物を声もなく見ていました。

ねおす釜石ボランティアセンターの週末は大勢の滞在者がいます。
北海道からの子ども4人、えぞロックの週末隊7人、黒松内中の先生、台湾実践大学の先生、起業研修の実習生、学生達、おなじみ長老のもんじぃ・・20名以上の大家族状態です。

朝のラジオ体操、全員でのお掃除、朝食づくりと朝からみなさん小気味よく働いています。 合宿・コミュニティが展開されています。

本日は小雨が降ったり止んだり状態。
流域の仮設にはいった子ども達がデイキャンプに5人合流し、上流の川遊びをします。絶好の飛びこみポイントを見つけたとのことなのですが、肌寒いな。ボランティアチームは漁師さんの家の片付けが予定されています。
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