被災地支援の今後

事務局の会議の次は、被災地支援の報告と来年度に向けての会議。

協働しているＮＰＯ地球の楽校、エゾロック、行政、被災地住民である二人の現地コーディネイターをを交えて・・「新しい公共」の概念をベースに、コミュニティデザイン、ボランティアコーディネイト、地域資源調査、復旧から復興へのプロセス記録、交流スペースづくり、若者の学びの場づくりなど様々な意見交換を議論しました。

私達は、・・・どのように関わってゆくのがいいのか・・・。

マネージメント

人事異動の季節・・・。
札幌に住む都会のコスト感と田舎の生活コストの違いにどう公平感をもたらせるか、考えるとけっこう難しい。認定NPOになるためには、しっかりとした賃金規定も作らねばならんので、事務局ではそんな議論も始まっています。　

札幌の家賃、田舎の家賃・・・民間アパートであると都会も田舎変わらない。田舎の方が高い場合もある。地域とつながっている職場は食費があまりかからない。しかし、車で移動が必要で燃料費はかかる・・・。　都会と農山村地域にスタッフが住む拠点を複数持っているので、このバランスが必要なのか、そんなことはいいのか・・・。

決めるのは次世代の経営者達だな・・・。