高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

体験活動推進プロジェクト

2012-06-15 15:17:17 | 日記

学校が自然体験学習を実施する時に、地域側が受け手になるためには、学校教育について知っておく必要があります。全国各地の自然体験活動の担い手が一堂に会しました。
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ソーシャルコミュニケーション

2012-06-15 10:18:16 | 主義・主張
ソーシャルコミュニケーションの研究が進んでいるようです。
社会的会話????  物事を上手に前に進めるための会話術とでもいうのでしょうか。
今の時代こそ、とても重要なテーマです。 意見が違ったら武器もって戦うわけにはいきませんから。

人が人と話をする術(すべ・スキル)が落ちて来てしまっている。相手に関わりながら、物事をベターな方向へ選択し続けることがへたくそになってしまっている。話し合う時代の転換期だからこそ大切なことだと思います。

日能研で、子ども達にこのスキルを身につけさせようとの試みが始まっています。
クエストガイド(探究する力を導く)の試み、テキストづくりです。

http://www.nichinoken.co.jp/information/scl/

私は「情報を共振させなさい」とスタッフにことあるごとに言い続けています。

あまりにもあふれた情報は同じ組織内に居てもすでに共有することはできない。
共有は、NPOとしてのミッションだけでいい。
やり方は千差万別あっていい。

しかし、お互いに相手の仕事内容をおおよそ把握しながら、相手に上手に伝え、お互いに振動し合えるような情報の発信を心掛けよう。

そして、新しい振動波長・波動をうめるような情報の発信が大切。

この概念をわかってもらうのも、難しいのですが・・・。 

情報共振とはね・・・とクエストガイドをすればいいのかな。

原発における東電や政府は、自分の波長だけを一方的に伝えている。

相手を共振させ、さらにそして新しい波動を生み出そうとはしていない。
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