ソーシャルコミュニケーションの研究が進んでいるようです。
社会的会話???? 物事を上手に前に進めるための会話術とでもいうのでしょうか。
今の時代こそ、とても重要なテーマです。 意見が違ったら武器もって戦うわけにはいきませんから。
人が人と話をする術(すべ・スキル)が落ちて来てしまっている。相手に関わりながら、物事をベターな方向へ選択し続けることがへたくそになってしまっている。話し合う時代の転換期だからこそ大切なことだと思います。
日能研で、子ども達にこのスキルを身につけさせようとの試みが始まっています。
クエストガイド(探究する力を導く)の試み、テキストづくりです。
http://www.nichinoken.co.jp/information/scl/
私は「情報を共振させなさい」とスタッフにことあるごとに言い続けています。
あまりにもあふれた情報は同じ組織内に居てもすでに共有することはできない。
共有は、NPOとしてのミッションだけでいい。
やり方は千差万別あっていい。
しかし、お互いに相手の仕事内容をおおよそ把握しながら、相手に上手に伝え、お互いに振動し合えるような情報の発信を心掛けよう。
そして、新しい振動波長・波動をうめるような情報の発信が大切。
この概念をわかってもらうのも、難しいのですが・・・。
情報共振とはね・・・とクエストガイドをすればいいのかな。
原発における東電や政府は、自分の波長だけを一方的に伝えている。
相手を共振させ、さらにそして新しい波動を生み出そうとはしていない。
社会的会話???? 物事を上手に前に進めるための会話術とでもいうのでしょうか。
今の時代こそ、とても重要なテーマです。 意見が違ったら武器もって戦うわけにはいきませんから。
人が人と話をする術(すべ・スキル)が落ちて来てしまっている。相手に関わりながら、物事をベターな方向へ選択し続けることがへたくそになってしまっている。話し合う時代の転換期だからこそ大切なことだと思います。
日能研で、子ども達にこのスキルを身につけさせようとの試みが始まっています。
クエストガイド(探究する力を導く)の試み、テキストづくりです。
http://www.nichinoken.co.jp/information/scl/
私は「情報を共振させなさい」とスタッフにことあるごとに言い続けています。
あまりにもあふれた情報は同じ組織内に居てもすでに共有することはできない。
共有は、NPOとしてのミッションだけでいい。
やり方は千差万別あっていい。
しかし、お互いに相手の仕事内容をおおよそ把握しながら、相手に上手に伝え、お互いに振動し合えるような情報の発信を心掛けよう。
そして、新しい振動波長・波動をうめるような情報の発信が大切。
この概念をわかってもらうのも、難しいのですが・・・。
情報共振とはね・・・とクエストガイドをすればいいのかな。
原発における東電や政府は、自分の波長だけを一方的に伝えている。
相手を共振させ、さらにそして新しい波動を生み出そうとはしていない。