高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

さすねJr

2012-09-09 13:42:52 | 来訪者

 小学5年生からかな・・、中学2年頃まで子どもの体験活動イエティくらぶに通っていた さすねJr君が大学生となり、ボランティアで来てくれました。

 小学生の頃はオッサンくさかったけれど、今は年相応になってきたなあ。 私より慎重も高くなってしまった。 将来が楽しみな青年であります。

 昨夜は、年中さんよりお付き合いを続けているKITやKTTとも焚火を囲みました。一緒に歌を歌い、お菓子の話し、あんなことあったなあ、こんなことあったなあと、まるで友達・仲間同士な会話でした。 一緒の時代を生きて来たなあというような懐古談しているようで、おかしかった。

五十も後半過ぎで、子ども達とそんな風に過ごせることに幸せを感じる あたしでした。
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収穫祭

2012-09-09 13:17:52 | 日記
                         

 あいにくのお天気。前触れもなく突然に落雷があるような大気が安定しない一日でした。

 自然学校のやんちゃっこ畑の感謝祭。野外料理の予定でしたが、雨が降るので全員が外で活動はできませんでしたが、子ども達は4グループに分かれて料理をしました。 感謝祭の始まりには、私が フクロウの羽がついた烏帽子をかぶりアジアンチックな神主となり、祝詞もあげました。

 「命を頂きます」という気持ちを持ってのクッキングプログラムの一日でした。
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藻岩山

2012-09-09 08:45:46 | 日記

札幌藻岩山、山頂に新しくロープウエイが架け替えられてから初めてのぼりました。

思い返せば、もう5,6年前になるのかな、私が札幌市の藻岩山観光バージョンアップ委員会なるものに参画して以来、ねおすと藻岩山周辺の自然と市民との関わりを少しずつ深めてきました。当時は、札幌に本部があるのに、札幌でのNPO活動をほとんどしていないではないか・・という自省もありました。

 5月31日が藻岩山の日と決まったのは、この委員会の座長を務められたいた辻井達一先生のご発案からです。

 旧ロープウエイが老朽化し、架け替えなければ安全上問題がある、しかし、藻岩山の認知度が低くなっていることが調査からわかりました。道外からの観光客だけでなく、札幌市民にとってもお出かけするスポットでなくなっているという状況なので、まずは札幌市民に関心をもってもらおうという戦略的な委員会でした。

 依頼、私も 5月31日にはロープウエイガイド、山頂ガイド、雪まつり時期にワンコインスノーシューガイドなどを実施し、今は若手に継続しています。

 そして、山麓、丘陵続きの旭山公園や円山公園での自然や動物園活動などへも広がっています。

札幌藻岩山にのぼると、眼下には200万の都市圏が広がります。 しかし、後ろを振り向くと、そこはヒグマも住む森深い支笏洞爺国立公園につながる豊かな自然が広がります。

藻岩は、そんな素敵な他に類をみないような、人と自然のはざ間に位置している山です。
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