こんなものができていたのか。
時間があったので、東京からのゲストをお連れし、久しぶりに大倉山シャンツェへ行きました。ねおす本部事務所のすぐそばです。冬のスポーツ疑似体験ができるミュージアムがあります。アイスホッケーのゴールキーパーやボブスレー等の体験が画像とともに体験できます。 以前に大掛かりなスキージャンプの体験コーナーがありました。列車の車両を斜めにしたようなトンネルの中を実際に5~6m滑降するものでした。滑降速度はさほどないのですが、前方の画面、ジャンパーの視覚が風を切るように変化するので臨場感がありました。 随分とお金をかけた装置だったのでしょうが、故障して何年かは使用できなくなっていました。
昨年のリニューアルで新しい体験ができるようになったのですが、もうトンネルはなく平らな場所に設置されていました。身体が斜めにはならないので、飛び出す瞬間の感じが今ひつかな・・。
このほか、冬季札幌オリンピックの記念展示物が多数あります。
しかし・・・、一緒にいった20代社会人、なおかつ学生時代は基礎スキー部員は・・、長野オリンピック前に日本で冬季オリンピックがあったことは知りませんでした。
お~~~、時代は随分と流れたものだ。
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