高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

猛烈な日程

2012-11-11 03:28:20 | 日記
 今月は猛烈な日程をこなしています。こなしているという言葉は適切ではないな。飛び回っています。 

 おかげで頭の中の能回路が、あちこちパチパチと、いい意味でのショートを起こしています。いろいろな・・新しい出会いもあれば、出会い直しもある。一方、わが身の腰の調子は相変わらずいまいちで、自分の身体にも気を使っているので、身体的にも精神的にも くたびれてますが、なんとかやってます。

 それなりに時間をかけて生きて来て、それなりに悲劇・喜劇な喜怒哀楽ある人生を経験してきたので、神経が多少ずぶとくなってしまったので、感受性が鈍くなっています。だから、新しいことを考えてゆくには、この位の刺激が必要です。

 来月には58歳になります。子ども達の自然体験活動の場づくりが、我が人生の最大テーマでおりますが、自分の子どもの頃は半世紀も昔のことになります。あ~~歳とったなと、最近つくづく思います。

 そして、これから10年・・・確実に私は「年寄り」の部類に入ってゆきます。

 それを、どのように生きるか・・、新しい情報をINPUTしつつ、そんなことを考えている秋です。
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自然学校をビジネスと考えると・・・

2012-11-11 03:24:31 | コラム風味

 日本環境教育フォーラムの会員である全国の自然学校の経営者、事務局責任者が集まりました。

 一般社団法人化した九州のIOE、老舗の国際自然大学校、キープ協会、岐阜のODSS,グリーンウッド、千葉自然学校、企業系のトヨタ白川郷自然学校、ホンダのハローウッズ・・・。そして、ねおす。 他薦自薦を含めると 千を超える自然学校が全国にあると言われています。 20年前には考えられなかった「ビジネスモデル」であることは違いありません。 とはいえ・・、その経営には、それぞれが、それぞれの地域で苦労しています。

 エネルギー転換、経済と環境・暮らし方が社会の大きな話題になっている今、私達はもうちょっと自己主張してもいいかもしれません。

「こういう、生き方、仕事の仕方があるよ」って・・。

飲んで酔っ払っているだけでは いけません。 年度内に何回か集合して作戦会議。

それにしても、20年来の社会的運動の戦友みたいなもんですから、一緒にいればエネルギーをわかちあえますな。

                  

2012.11.8 新宿にて。 

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