昨年、宿泊体験活動に訪れてくれた留寿都小学校の新5年生から、校舎宿泊室の名札が届きました。それぞれの部屋に名前をつけて、素敵なプレートを作ってくれました。
ありがとうね。 後輩君等が今年の9月にも来ます。
昨年、宿泊体験活動に訪れてくれた留寿都小学校の新5年生から、校舎宿泊室の名札が届きました。それぞれの部屋に名前をつけて、素敵なプレートを作ってくれました。
ありがとうね。 後輩君等が今年の9月にも来ます。
新年度がスタートしました・・、終わりと始まりがごっちゃとなる3月下旬から4月上旬です。 ねおす本体の次年度の見通しは立ちつつも、足元のぶなの森自然学校の事業計画は、あるようでないようなスタートです。
町からの委託事業が積極的に止めたものを含めて3本あるので、事業内容、体制を変えないと苦しい1年になりそうですが、まあなんとかなるでしょうの気持ちでおります。
10年続けてきた山村留学は2013年度を持って終了しました。実子が家から独立し、その後に山村留学生が居ましたから1年いない年もありましたが、急に4月1日から夫婦二人の生活が始まったようで、新鮮というか、なんというか・・・
自然学校のスタッフからは佐藤ふたみさんが旅立ちます。 昨夜は壮行会を黒松内の焼き鳥しんちゃんでしました。震災支援活動を挟んで、はたまた大変な交通事故に遭いながらも奮起奮戦してくれた、ふったが巣立ちます・・・・。 2011年度は東日本大震災の年。即座に支援活動に入って自然学校でした。当時のスタッフで先輩だったジョイは出身地釜石へ赴任、自然学校はまだ2年目でしたが、ふったが切り回すことになりました。 よくやりました。 彼女がいなければ、夏のプログラムは乗り越えられなかったかもなあ。
その後の交通事故での重体身体からも見事に復活!! ガッツある女性です。 自然学校での経験を糧にして、是非とも未来を背負ってね。 お疲れ様でしたの壮行会をしました。
そして、1月から自然学校に参画している新人ちこに加えて、来週から男性が2名合流します。ふみぞうと若手4人の体制で2014年度はゆきます。
今年の事業はコミュニティふぁーむづくりを中心に据えながら、新しい事業展開を模索する一年です。
経済成長を相変わらずめざしている日本、人口が減る社会において、どう考えても数字が合わない。それでも経済成長するのであれば、一部の勢力拡大したい人々に金勘定の富は集中するだろう。原発産業、兵器産業にやっきになっている政府に期待できることはない。
何か他の手はないものか? 時代はいい方向に向かっているとは、思えない。 何かアクションを起こさないとあっという間に私も歳を重ねて行ってします。
里山資本主義という言葉に関心を高めています。しかし、なんだかまだよく分からないのですが、これは、なかなか良さそうだ。ならば、できることからやってみよう、試行錯誤しながらお互いに助け合えるような社会の仕組みを作ってみよう・・・、新年度からのテーマです。