冬本番。ここのところ連日よく降っています。
自然学校が立地する南作開地区の2軒の高齢者住宅の除雪を自然学校は担当しています。ここのところは連日、朝にお伺いして玄関先の除雪をしています。
道路は、圧雪状態となりました。トラックに追い越されると粉雪が舞い上がり、前方がホワイトアウトし、車の姿は雪煙がくれをします。その中から対向車が現れるとドキッとします。ややもするとドライバー達は路肩を避けて中央ラインに寄りがちなので、冬道運転は、いくら安全運転を心がけても相手任せのところもあります。自然学校車両4台のうち、エスティマ車は後輪駆動の2駆です。こいつはやたらに雪に弱い。ちょっと弱雪に入るとスリップするし、ちょっとの傾斜でも発進ができなくなります。 バッテリーも放電しやすく、本日も3車がスターターが力不足でバッテリーチャージを生き残っている車から順次行いました。 こういった時間がかかるのも雪国・北国ならではです。
この冬も無事故で過ぎますように、毎日祈るばかりであります。 みなさん、よろしくね!!