やらねばならぬ案件が山積みだあなの弥生年度末・・・・。 校庭には土が見える場所がどんどんと広くなっています。雪どけクイズの雪山は寒暖を繰り返す大気の中で踏ん張っていますが、本日は確実にやせ細っています。 雪が溶けてしまう前に、足元のNPOの設立をせんとなあ。(縦覧期間があるので、4月5月の認証設立までは到底無理ですが、早いとこ申請はしたい・・・) 雪溶けと競争だなあ・・・。
KAISANフォーラムの感情的余波があって、今ひとつ気合が入らんが、そんなことは言ってられんよ・・・・。 早いとこ、次のステップへのスタートラインを切らねばならぬ。
フォーラムでの最後講演で、このホリスティック教育のことを話そうと思ったが、思うように話を展開できなかった・・・。
この本に出会ったのは、NPOねおすがガイドと子どもキャンプばかりやっていた時期であったが、私の中に「社会性」を芽生えさせてくれた本だった。 机の横にいつも立って背表紙を見せていたのだが、この何年もとんとページをめくることはなかった。 解散を前にして、手にとってパラパラと読むと、当時の記憶が怒濤のように押し寄せた。 すべての社会事象は関連している、環境とは何も自然だけではない。人間社会で起こるさまざまな事象、社会問題もすべては連関しているのだと、きづかれた本だった。
改めて、原点に返りたい。 あと10年で何ができるか・・・。これも年齢との競争だなあ。
もう一度、この本に目を通したい。