昨年5月に上海で開催された東アジア地球市民村フォーラムのエクスカーションで訪問した武夷山のお茶の生産地(虫虫さんが案内してくれた)でであったお茶青年のリディさんが杭州に移住しており、彼が訪ねてきてくれて、宿舎から車で2時間以上かかる中国の古さが残る蘇州へ案内してくれました。 世界遺産にも登録されている湖の底から引き上げた奇岩で作られた迷路庭園(虎林だったろうか)へ行きました。建物の通路もあり外と内がつながる巨大な迷路でした。
知り合いの素敵な中国美人が経営するお茶屋さんにもご案内を頂きました。初対面にも関わらず夜は蘇州料理をご馳走になり、夜は長い散歩道を経て梅を観にゆきました。
「蘇州では来訪者にご馳走するよりも、健康のために散歩をしましょう」との標語が道道に貼ってありました。 梅はしょぼかったですが、途中にはかつての城郭跡もありました。(文化大革命でほとんどが取り壊されたらしい)