「ふった」こと、佐藤ふたみさんが、新年度のスタッフとして加わります。というか、すでに加わっています。
彼女は、確か震災前の2010年に合流したスタッフで、時のチーフディレクターだったJOYが釜石出身で、震災支援に向かうことになりそのまま現地で 三陸ひとつなぎ自然学校設立の流れの中に突入したために、2011年の夏は長期村のチーフとして大胆抜擢、大活躍をしてくれたスタッフです。 その秋にトラックに追突されて脊椎損傷という重体入院したにも関わらず、必死のリハビリの末に翌年復帰。つごう3年あまり在籍後、世界放浪の旅にでて、いろいろな経験を積んで、ご学力もつけて昨年帰国。
ぶなの森自然学校同総会に昨年末にやってきて、新年度は20周年、自然学校のゆき先を案じて、復帰を決意してくれたのでした。相棒的信頼感ある彼女が帰ってきて、まさに鬼に金棒な心境なワタシです。
2020年度以降をどのようにしてゆくか、走りながら一緒に考えてゆきたいと思います。
皆様、ご贔屓によろしくお願い致します。
PS 住処は、自分から申し出て、自然学校体育館裏のキャンプ場にあるロッジに住みます。 キャンプ場が ふった野外カフェが常設されることに期待です。 アタシも暖かくなったら、敷地内別居で長期テント泊するかな・・。