高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

孵るか・・・

2022-06-13 11:05:07 | 自然学校の日常

ここのところ、キツネに襲われて災難続きのコケッツですが、チコさんが卵の孵化を始めました。孵化装置を借りてきて学校に泊りがけで面倒を看て(見て・感じはこれでいいのかな・・・)います。なんでも、実際の抱卵では卵を動かしているそうで、容器でもたこ焼き作るみたいに、数時間おきに卵を動かしたほうがよいそうで、雌鶏代わりになっています。

3週間くらいかかるそうですが、光を当てると動いている影が見えるので、いくつかは順調に育っているようです。今月末には・・、はたしてかえるでしょうかぁ。。。!!

昭和の子どもの頃に、神社のお祭りの出店で、緑やピンクや青に染められたひよこを売っていたなあ。買ってきて親に怒られながらも箱に入れて飼って死なせたことがあったなあ。いっしょに買ったうちの前の正ちゃんは、上手に育てて成鳥にしていたなあ・・

生まれてすぐに鶏舎に戻すことはできないそうなので、ヒヨコになってからの面倒のほうがたいへんかもな。

楽しみです。

コメント
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