高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

身にこたえる寒さね・・・、

2019-11-08 14:06:29 | 自然学校の日常

10月7日の夕方にうっすらほどでもないですが、雪が降りました。翌朝は地面の雪は溶けていましたが、車の上や野外椅子などには白いベールがかぶっていました。 二日ほど前に黒松内岳に初冠雪がありましたが、ついに里の初雪と言っていいんじゃあないかな。 冬将軍隊の斥候到来といったところでしょうか・・・。

自然学校とNPOくろす野外計画社の合同会議、私を含めて四名ほどの役員さんしかお集まり良だだけませんでしたが、教育長もおみえになり、今後の自然学校のあり方について、意義ある協議ができました。 結論からいうと、黒松内ぶなの森自然学校運営協議会の解消はありません。しかし、このままではジリ貧しかなく、組織のしくみ、事業内容は変えてゆかないことには持続が難しいとの共通理解。 最近の流行言葉でいえば、「決定なき合意」ということでしょうかね・・。

いずれにしても、不肖、高木は徐々に運営からはフェードアウトの方向へ。 次年度予算計画も現有スタッフのみなさんで知恵を寄せて作ってみましょう。その過程で経営についての理解も深められるでしょう・・と、いうことに。

11月8日

せっかく三木師匠もいらっしゃっているので、自然学校の裏山、通称「清次郎の森」でフィールドワーク。

 

    

 時折、雪がチラついたり、直径3mmほどのあられ雪が降ったりで、寒いです。 この時期は、身体・気持ちも冬を迎える覚悟のような体勢がとれていませんので、屋外にでると、やけに寒く感じて、身が縮こまってしまいます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 命の神秘 | トップ | りんちゃん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自然学校の日常」カテゴリの最新記事