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孫逹が鬼滅の刄にはまっており、映画でも大人が涙すると聞いて、これは確認せねばならぬと、孫はおこずかいでせっせとこまめに集めているコミックを ざまあみろとばかり大人買いしました。 まだ二巻しか読んでいませんが、ゴールデンカムイより面白そうだ。(ちなみにゴールデンカムイは今、最終巻は何巻なんだろう。ストリーがわからなくなってしまうので、18巻あたりを行ったり来たりして読んでいます)
人間を喰らう鬼。人間に化けている鬼の総帥を倒すために戦い続ける。この総帥に傷つけられると人は鬼になるらしい。人間の気持ちはもちながらも鬼されてしまった妹を助けるために、なんでも強い鬼を倒して、その血を集めなければならないらしい・・・。 一昔前の勧善懲悪物語とはちょっと違う。善も悪も明確に分かれていないようなところが現代的というか・・。一昔前の人であるあるアタシには理解しにくいところがあるが、それがまた 今時世情に合うところなんだろうか。
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