10/1-5は、ここのところ秋の恒例イベントになっている、コズミックダンスカンパニーのギャザリングでした。 今年はこれに合わせて、主催者のJUJUが、amazonのオンデマンド出版で、「人生の転機」を語るというような本を出版し、私もそのひとりとなり随筆を書きました。共著本であり、その執筆者が集まり直接トークをするというセッションが数回ありました。音楽評論家、カリスマ美容師、精神世界のオーソリティと並び恐れ多いことでしたが・・・。
メインはふた夜とも焚き火。 古代ケルトに伝わったという儀式、ウィッカーマンを昇天させるというセッションもありました。古代では木で編んだカゴに生贄の人間を入れたそうですが・・、ここでは草木で人型にした人形を焼いて昇天させる、アイヌのカムイノミみたいな儀式でした。
忙しい現代人もたまには火を囲み、天を焦がすような火の粉で大地と宇宙のつながりを感じる「時」は心身のためにも大切だなと魂で感じることができますよ。
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