高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ウィッカーマン

2020-10-05 17:06:30 | 来訪者

10/1-5は、ここのところ秋の恒例イベントになっている、コズミックダンスカンパニーのギャザリングでした。 今年はこれに合わせて、主催者のJUJUが、amazonのオンデマンド出版で、「人生の転機」を語るというような本を出版し、私もそのひとりとなり随筆を書きました。共著本であり、その執筆者が集まり直接トークをするというセッションが数回ありました。音楽評論家、カリスマ美容師、精神世界のオーソリティと並び恐れ多いことでしたが・・・。

メインはふた夜とも焚き火。 古代ケルトに伝わったという儀式、ウィッカーマンを昇天させるというセッションもありました。古代では木で編んだカゴに生贄の人間を入れたそうですが・・、ここでは草木で人型にした人形を焼いて昇天させる、アイヌのカムイノミみたいな儀式でした。

忙しい現代人もたまには火を囲み、天を焦がすような火の粉で大地と宇宙のつながりを感じる「時」は心身のためにも大切だなと魂で感じることができますよ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 同じ構造だ!! | トップ | 北海道新幹線が残すもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

来訪者」カテゴリの最新記事