高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

夏はゆく

2020-09-23 11:59:42 | 日記
何が忙しいわけではないのですが、しばらくブログ書きをご無沙汰してしまいました。Facebookはスマホからできるのでこまめにアップしているのですが、ブログはちょっとは落ち着いて書きたいので事務所のパソコンから書いていますが、あまり座っていないのだな・・・。 なんだか気持ちだけはなぜか急いているのですが、日々だらだらと無駄にすごしている感じだなあ・・と、毎日反省はしているのですが・・。
 
夏の終わりになると、家の前の草場の中から薄紫色の花が立ちます。いつものことなのですが、いつものようにハッと息を呑むような可憐な美しさが夏の終わりを知らせます。
 
9/19日 初の試みのウォークリングを開催しました。
 例年はこの秋の連休に「太平洋から日本海へ40Kmウォーク」を開催し大勢の参加者がいたのですが、準備がたいへん、ボランティアが集まらない、まるまる終日(朝4時半起床、最終到着終了が夜10時くらいまでかかる一大イベントのせいか??)なので、スタッフも力尽きたというか、趣向を大変更しました。コロナご時世ということもあり、小人数10人募集という形で、それであればprogram管理のしやすい、めったにやらないサイクリングを組み合わせて ウォークリングとしゃれてみました。 黒松内道の駅から黒松内町で整備しているフットパスを15kmほどあるき、町営東山スキー場ロッジ前まで歩き、そこから自転車で日本海寿都の浜中海岸まで自転車で移動しました。 自転車に乗り換えて一時雨にもうたれましたが、総じて秋晴れの中、10時発で15時頃にはゴールできました。自転車は原則持ち込みという参加者の手間はありますが、日帰りもできる一日プログラムとしては成功でした。 ただ、やはり自転車走行もあるので大人数ではできないなあ・・・。
 
9月20-21日
函館の硬式野球の中学生チームが練習試合前に合宿滞在。 黒松内球場で練習予定でしたが、グランドコンディションが悪くて使用できず。 自然学校の体育館も元小学校ですから、小さくで十分な練習はできなかったようですが、コーチ(監督?)のご要望で 薪割り体験をしました。 我々が子ども時代の漫画でありTVアニメにもなった「巨人の星」の主人公・投手 星飛雄馬のライバル打者 左門豊作は、薪割りで打法を開眼したのではなかったかな。 体格の良い中学生の斧振りは迫力がありました。 その一打に他のメンバーは集中して応援、チームワークづくりにもよかったかもね。
 
中には斧を足元からサイドに振り上げ背中後ろまで持ってゆき、遠心力を最大に使って振り落とす強者もいました。これは体幹がしっかりできていないと、斧の軌道をコントロールできない大技なんだけどね。 凄いね!!


9月21-22日
キャンプ場の予約サイトなっぷというものに登録したところ、自然学校のキャンプ場に予約が入り始め、週末はほぼ埋まっています。 コロナは収束はしていませんが、こうやって、なんだかんだと 来訪者が戻ってきていて、嬉しい限りです。



 
 
 
 
 
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