
NICEワークキャンプは休日日。 洞爺方面へのミニツアーを実施しました。風は冷たいが比較的いい陽気でした。 黒松内の春の花の群生地をチェックしましたが、雪解けがすすんだ割にはカタクリ、エゾノリュウキンカの群生地の開花は遅いようです。
洞爺湖温泉も考えていたのですが、彼らはNoというので、時間ができたので、豊浦のサスティナブル農場「中つち」にお邪魔しました。 黒松内ぶなの森自然学校でチーフディレクターだった鈴木剛充(たーぼ)と間村奈未子(まむ)の二人がファミリーサイズでまさしく開拓中の農場です。 太陽光発電で冷蔵庫まで稼働させていました。
水も自分たちで引き自宅もセルフビルドで建て、今年の目標は水田再生とのことです。そのうえで、次の目標は非電化生活とサラリと話していました。 香港の大都会育ちの銀行マンのBanBanにとっては驚愕的な現実現場だったようです。
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