高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

がぁ~、あっという間に道路は真っ白。

2010-10-26 14:24:19 | 日記

 一気に道路が白くなりました。 黒松内はこの程度ですみましたが、中山峠はなんと70cmも積ったらしい・・。 びっくり!!

 なんでも、石狩湾に発生した竜巻が上空の寒気団を刺激したことが原因らしい。
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森は楽し

2010-10-26 11:53:34 | 日記

 サルノコシカケ系の菌類。見事にテカテカと光っておりました。
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黄葉進む

2010-10-26 10:10:32 | プログラム

 ODSSのスタッフ10名と北川社長と歌才の北限のブナ林へ。二日続けての森歩きですが、一気に紅葉・ではなく黄葉が進みました。 上空に寒気が入っており一気に初冬の大気。

 それもそのはず、朝、雪が降りました。そして、森の中ではみごとな霰(あられ)にあいました。

 ラフティングの新人ガイドさんが多い研修旅行。自然好きな感性豊かな若者達と森へ入るのはこれまた楽しい。 

 午後は、ニセコへ周り、ニセコ観光協会の加藤さんに昨今のニセコ状況のお話をきき、NACへ行き、「夏のニセコを変えた男」と言われる、ロス・フィンドレーにも久しぶりに会いました。

 夜は、例によって懇親会・・・。

***
微妙な風邪は、外に出ているので、いっこうに治りません・・・。


 

 
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雪が降った

2010-10-26 09:22:47 | 日記

朝、七時過ぎにパチパチバラバラとトタン屋根を打つ音が・・慌てて外を見ると・・

おー・・・霰(あられだ)だ!  おひなさまに飾るあられとほんとそっくりな大きさでした。

慌てて、スタッフに集合をかけて、車のタイヤを冬タイヤに交換装着!!!
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ODSS

2010-10-25 23:58:02 | 来訪者

岐阜を拠点としてアウトドア活動をするODSS(アウトドアサポートシステム)の研修一行11名が夜、小樽港着で先ほど、自然学校に到着。
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参加者で

2010-10-25 09:17:34 | 日記
 黒松内町の振興公社が運営する宿泊施設・自然の家ブナセンターが同じく町立のブナセンターと協働して3日間開催しているブナウォッチングツアーに、自然学校のスタッフが町民参加者として一般参加、研鑽を積みました。

 プログラム的には宿泊とガイドですから、まあ言ってみれば競合しているわけです。お客様のタイプとしては若干異なるようですので、両者切磋琢磨というところかな。自然学校ではお客様と一緒に飲食・懇親会があるので、それがいいアイスブレイク(導入活動)となり親和性がグループ内に生じて、お客様同士、お客様とスタッフの距離感がとても近い、「ご親戚様一同」的な家族的な雰囲気でガイドが展開されます。

 かたやブナセンターは、「伝える側と教わる側」が私達が実施する案内に比べてはっきりしているように感じました。ガイドの仕方もお客様の好みがありますから、あまりフレンドリーを好まない方もいるでしょう。 どっちがいいとも言えないでしょう。ガイドの仕方も多様性があり、お客様が選択できるくらいになれば良いと思います。

***
ということで・・、微妙な風邪の具合がちっとも変わらない・・・。

それにしても、参加者としてガイドされる側に回るのもたまにはいいもんです。行程の時間読みをしなくてもいいし、なるがままに歩かされるのも心地よいもんです。
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つれづれに・・

2010-10-24 22:01:22 | 頭脳の微分積分

 日高から黒松内へ帰着。帰りはドライバーもたくさんいたので、寝不足もあり車の中では寝させてもらいました。 やりたいこと、やらねばならぬことはたくさんあるのですが、ちょっと・・アウトプットの連続過ぎだなあ。くたびれ果てても仕方がない・・。

 栗城氏のエベレスト無酸素登山記録映像を見た後に、テレビ洋画でクリフハンガーをみると、実にB級映画。雪山で手袋もぜずにあんな薄着で行動できるわけないだろう・・・なんて思いながら見てます。このハチャメチャさがB級ゆえんだろうな。

 衆院5区補選、町村氏が当確らしい・・。

明日から再び忙しく1週間を送る・・・
ブナセンターのガイドに参加者として研修、ODSSの新人ガイド研修受け入れ、通学合宿、黒中総合学習、NPOサポセン起業家セミナー・・田舎の働き隊研修・エコビレッジ、ブルース農場・・・
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自然体験 x ○○○

2010-10-24 12:25:00 | プログラム

◆印象的な言葉だなあ・・・
「地域の宝物にはすぐに飛びつかない・・だって壊れやすいから。」

◆自然体験 x ○○○
 全体振り返りとして、メールを上手に活用して会場から、携帯電話をつかってキーワードだしをしました。 会場の皆さんが携帯から特定のアドレスへキーワードをどんどん送信するのです。
なかなか面白い試みでした。

 社会復帰とステップ、自分、医療、IT,就活、限界集落、父親復権、科学、会社、○○小学校の子ども達、危機管理、まねびと学び、うちのスタッフ、ニューエイジのリーダー達、保護者、学生、アイヌ文化、自分、献立、街場、町村、経済、イメージ力、放課後の子ども達、夜、日常生活、野生動物、社会教育主事、食、週末の小学生、ジブリ、制約会社、保育園、幼稚園、キャリアデザイン、老人クラブ、国有林、休み時間、少年院、異年齢、NPO法人○○、森ガール、母親
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自然体験活動のこれから・・

2010-10-24 10:47:40 | プログラム
えぞCONEの最終日。みなさんが、ふりかえりを兼ねて様々な角度から発言をしています。

****

人と人、社会と自然、人と自然をつなげる自然体験活動

自然他件活動は、いとも簡単に・・?世代間をつなげることができる・・

「今ここ」から持続する学び・・学び方を学ぶ自然体験活動型の学習


自然体験活動は「生き残りのスキ間参業」とスキマと表現するのはいやだな。 

スキマというより、スキマをつなぐ、関節や靭帯が必要不可欠だから「間接参業」という言い方がいいじゃんか。


山間に暮らす、しょうかん爺ちゃんはいったい何を伝えたかったんだろう?
「物事の裏側にある見えないことを伝えたかった」んじゃあないだろうか?

新しい暮らし方の提案もできるのが自然体験活動かもしれないね。そういえば、ねおすツーリズム憲章には、「時空のデザイナーたれ」との教訓がありますなあ。

スキ間を埋める産業ではないだろう・・自然体験活動業界や大学は・・。なければならない「間接参業」じゃあないか。

教育の現場は学校だけではないだろう・・、「公教育の先生になりたい学生」が集まるだけでない・・、新しい教育大の役割が必要だなあ。これまでの社会教育ともちと違う・・地域教育・・学び方を学ぶ場づくり。

看護師、介護師と連携した自然体験活動。

厚生労働省が野外自然活動にサポートしてくるかもしれないなあ・・・。
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金魚鉢トーク

2010-10-24 09:39:28 | プログラム

あっという間に最終日。全員参加のパネルディスカッション。

「金魚鉢方式」と呼ばれています。話題の中心となるパネラーが中央に丸く集まります。その周りに聴衆が何重にも輪になって座ります。舞台の上と下との関係ではなくて、全員が議論に参加者であるように配置されます。

 テーマは、「自然体験活動のあれこれ・・そして可能性」

農山村漁村地域との交流・地域づくり、福祉、医療、学校・・・様々な領域との連携・協働の可能性をさぐります。

***
この様子は、ツィターでもつぶやきまくってます。
hokkai_tarou か #conejp でみてください。
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